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映画「鳩の撃退法」は、“観客参加型謎解きエンター<転>メント”だ !!

「鳩の撃退法」というタイトルを見て、どんな映画かと思いませんか?

どんな映画か気になりますね。

原作は、佐藤正午のベストセラー小説『鳩の撃退法』を、俳優・藤原竜也の主演で映画化された作品なのです。

実写化不可能と言われ続けてきた原作小説を、

“観客参加型謎解きエンター<転>メント”として映像化した作品。

全国公開は、2021年8月27日から。

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主人公の新作小説は、本当にフィクションなのか?

かつては直木賞も受賞した天才小説家の津田伸一。

津田はとあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。

富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない。

 

「大量の偽札」 「囲いを出たハト」 「一家失踪事件」 「裏社会のドン」。

鳥飼は津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのか検証を始める。

しかし、そこには仰天の真実が待ち受けていた。

 

あらすじ

小さな街で「女優?楽部」の送迎ドライバーとして、その日暮らしを続ける津田伸一。

かつては直木賞も受賞した作家だった。

そんな男のもとに三千万円を超える現金が転がりこむ。

ところが喜びも束の間、思いもよらない事実が判明した。

 

「あんたが使ったのは偽の一万円札だったんだよ」

偽札の動向には、一年前に家族三人が失踪した事件をはじめ、

街で起きる騒ぎに必ず関わっている裏社会の“あのひと”も目を光らせているという。

忽然と姿を消した家族、郵便局員の失踪、裏社会の蠢き、疑惑つきの大金。

たった一日の交錯が多くのひとの人生を思わぬ方向へと導いてゆく。

 

数多の作家をも魅了した、

現代小説の名手・佐藤正午渾身の最高到達点!

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キャスト

藤原竜也が、主人公の謎めいた元直木賞作家・津田伸一を演じる。

津田に振り回される担当編集者・鳥飼なほみにふんするのは、土屋太鳳。

そしてある日、突然家族と共に姿を消したバーのマスター・幸地秀吉を約5年ぶりの映画出演となる風間俊介。

津田の行きつけのコーヒーショップ店員・沼本を西野七瀬。

彼らが暮らす地方都市の裏社会を仕切る男・倉田健次郎を豊川悦司が演じる。

 

監督はドラマ『赤めだか』(TBS/2015)でギャラクシー賞ほかドラマ界の賞を総なめにしたタカハタ秀太。

 

コメント

藤原竜也

撮影中はどんな映画になるのだろうと想像もつきませんでしたが、完成した映像を観たとき、「こうやって表現するのか!」とタカハタ監督の手腕に驚くと同時に、演じていた僕自身も主人公・津田が仕掛ける【現実と小説】が入り混じる世界観に引き込まれました。

タカハタ組の優秀なスタッフ、豪華な共演者の皆さま、そして全編通してロケをさせていただいた富山県の皆さまに心から感謝したいと思います。

今作で演じるのは【天才小説家】という役柄になりますが、僕の執筆する小説が観客の皆さまを「鳩の撃退法」の世界に引き込み、巻き込んでいけるか、とても楽しみです。

 

土屋太鳳

この動揺と興味と感動は鳥飼なほみとしての感情なのか、それとも津田さんを演じる藤原竜也さんの演技を凝視出来る土屋太鳳としての感情なのか…佐藤正午先生の原作に翻弄された感覚のまま、痛快に突っ走った撮影の日々でした。

藤原竜也さんには16歳の時に撮影所の片隅でご挨拶したことがあり、数年後「這い上がってきたなぁ」とおっしゃっていただきましたが、さらに這い上がって、やっと直接、演技をご一緒出来ました。感動です!

 

風間俊介

「物語」という概念を、根底から覆すような作品です。

誰かが頭の中で思い描く「物語」、現実にあった出来事を語り継ぐ「物語」。

この映画は、そのどちらか、将又、そのどちらでも無いのか。答えは、出演した僕にも分かりません。

僕が演じた役は、そこにいるのか、もしくは、小説家の頭の 中の存在か。

人々が遥か昔から愛してきた「物語」という概念を揺さぶる「鳩の撃退法」是非、劇場でご覧ください。

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西野七瀬

クランクインの日、とても緊張していました。

現場に入ってみると、キャスト・スタッフの皆さんが温かく迎えてくださり、シーンを重ねるごとにどんどん 現場が楽しくなっていき、今回こうして沼本として皆さんとご一緒させていただけたことが嬉しかったです。

全編富山ロケで、あるときは私自身山脈に癒されながら撮影したこともあったりして、そういった空気感もスクリーンから伝わったらいいなと思っています。

ぜひ楽しみにしていただけたらと思 います。

 

豊川悦司

「本通り裏の男」というシビれるような役をもらって、イカした毛皮のコートを羽織り、雪降る富山の夜を闊歩した。

もう充分にカッコよくて、涙がチョチョ切れた。

「ワル」を演じるのは喜びだ。これほど面白いストーリーの中では特にね。

 

タカハタ秀太監督

担当編集者「津田さん、書いちゃいけないことを書いてるんじゃ?」

津田「小説家が書いちゃいけないことって何だ?」

恐らく書いてはいけないことを書いている小説家・津田伸一。

それは、ある家族の失踪事件を解決するサスペンスなどではない。

小説家は結末を変える。しかしそれが嘘か現実か、決めるのは皆さんです。

そして、小説家は何故「鳩の撃退法」というタイトルを思いついたのか、そこも考えてみてください。

 

原作者・佐藤正午

あちこちに仕掛けがあって、決して単純ではないはずなのに、ストーリーの流れに気持ちよく乗せられてしまう。

この映画を見ていると、ウソとホントの境界線がだんだんと消えていって、「どこでもドア」のように、両方の世界を登場人物が自在に行ったり来たりする。

見終わってそれが自然に思えるのは、小説でいえばキモの文体、この映画の俳優陣の魅力に拠る所が大きいのではないでしょうか。

これでおまけに本が売れれば、原作者としても文句のつけようがありません。

 

映画『鳩の撃退法』は、8月27日より全国公開。


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