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『当確師』香川照之・檀れい・高橋克実出演、真山仁原作のドラマSP

2020/12/12

俳優の香川照之が主演するテレビ朝日系ドラマスペシャル『当確師』が、12月27日(後9:00)に放送される。

ドラマスペシャル「当確師」は、大ベストセラー「ハゲタカ」シリーズの人気作家・真山仁の同名小説を初映像化。香川が演じるのは、当選確率99%を誇ることから“当確師”の異名を持つ選挙コンサルタントの聖達磨だ。

聖が多大な報酬と引き換えに新たに請け負ったのが、日本中から注目を集める政令指定都市・高天市長選。

3期目を目指す現職市長・鏑木次郎を打破するのが今回のミッションとなる。

その目的のために聖が擁立したのが、檀演じる黒松幸子だ。

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あらすじ

聖達磨(香川照之)は当選確率99%を誇り、“当確師”の異名を持つ敏腕選挙コンサルタント。

「選挙は戦争だ、勝つためなら手段は選ばん。それが当確師、聖達磨のやり方だ」と豪語する。

聖はつい先日も、一芝居打って敵陣営に内部分裂を生じさせ、圧倒的な勝利を収めたいという候補者を希望どおりの形で当選させたばかりだった。

 

そんな聖に、新たな仕事が舞い込む。旧知の仲である国会議員・大國克人(木場勝己)から、“高天市”のカリスマ市長・鏑木次郎(高橋克実)を次の市長選で倒してほしい、と依頼されたのだ。

元検事の鏑木は7年前、前市長の不正を暴いて当選。

革新的な政策を次々実行して自治体を急成長させ、“日本一有名な市長”とよばれていた。

 

実は、聖と鏑木の間には浅からぬ因縁があった。

鏑木が初出馬した際、聖は大國の依頼によりアドバイザーを引き受けたものの、鏑木のやり口にあきれて途中で降りたという過去があったのだ。

もともと鏑木派だった大國がなぜ今回は敵に回るのか?

 

探りを入れたものの、大國は答えることなく、聖に現金の束と3枚の履歴書を渡す。

「カネは幾らでも払う、強力なスポンサーもいる。対立候補をこの3人の中から選び、鏑木を市長の座から引きずり落してほしい」と。

 

訝しみながらも大國の依頼を受けた聖は、候補者を吟味。そして、高天市で保育園を経営する黒松幸子(檀れい)こそ、候補者にふさわしいと狙いを定める。

さっそく幸子に接近するが、幸子は鏑木の妻・瑞穂(奥貫薫)の学生時代からの親友。

瑞穂との関係から見ても、幸子が市長選に立候補する可能性は限りなくゼロに近いと思われた。

こうして、聖の波乱含みの戦いが幕を開ける。

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キャスト・スタッフ

聖 達磨(ひじり・たつま)/ 香川照之

当選率99%を誇り、“当確師”の異名を持つ、超敏腕選挙コンサルタント。

エネルギッシュでパワフル。依頼者を当選させるためなら、手段を選ばない男。

だが、その言動がどこまで本当かは、誰もわからない…。

 

黒松幸子(くろまつ・さちこ)/ 檀れい

高天市内で保育園を経営する女性。

保育園を営む養母に育てられ、養母亡き後、その保育園を引き継いだ。

仕事のかたわら、炊き出し活動や市民合唱団の運営など地域活動に尽力している。

聖から次期市長選への立候補を要請されるが…。

 

鏑木瑞穂(かぶらぎ・みずほ)/ 奥貫 薫

鏑木現市長の妻。

高天市随一の財閥・小早川グループの長女であり、グループの実質トップに君臨している。

幸子とは、中学・高校時代からの親友。

 

関口健司(せきぐち・けんじ)/ 岡山天音

聖の事務所で運転手を務める若者。

人懐こく、素直で情にもろい。

選挙で最も“顔”が見えない若年層の志向を探るため、重宝されている部分もある。

 

高月千香(たかつき・ちか)/ 黒川智花

聖事務所のデータ分析担当。

インターネットやメディア戦略のプロフェッショナル。

 

碓氷俊哉(うすい・としや)/ 野間口 徹

聖事務所の調査担当。情報収集の達人。

 

和田(わだ)副市長 / 矢島健一

鏑木の取り巻きで、鏑木派の中心人物。

 

大國克人(おおくに・かつひと)/ 木場勝己

高天市出身の衆議院議員。

もともとは鏑木派だったにも関わらず、聖に鏑木を市長の座から引きずり落としてくれと依頼する。

 

鏑木次郎(かぶらぎ・じろう)/ 高橋克実

高天市の現市長。

元検事で7年前、僅差で当選するや否や、前市長の不正を告発。

革新的な政策を次々実行して市を急成長させたことから、“日本一有名な市長”とよばれ、全国にその名を轟かせている。

3期目も当選確実と思われていたが…!? 聖とは浅からぬ因縁がある。

 

香川照之 コメント

最初に脚本を読んだときの感想は?

選挙の裏側にさまざまな根回しが存在することはわかっていたつもりだったのですが、それを“生業”とされている方がいることに驚きました。

また、羽原大介先生の脚本がしっかりと“一本道”で書かれていたので、セリフを覚えてそのまま演じれば、それだけで素晴らしい作品になると確信しました。

 

聖達磨を演じるにあたって考えられたことは? 若干、あやしげな人物にも思えますが…?

おっしゃるとおりです(笑) 当確師はスーツを身に着け、政治家という重い立場の人たちの横で仕事をしています。

でも、決して政治家には見えないよう、若干のうさんくささというものを出すべきではないかと考えて、しゃべり方から“謙虚さ”を引いています。

表舞台で謙虚さを全面に出してしゃべらなければならないのが政治家だとすると、当確師はだいぶ謙虚さを抜いた方がいいんじゃないかと思ったので…。

引くというより、“ちょっと雑に言う”感じを心がけています。

聖達磨とご自身の相違点や共通点は?

ドラマの中で、聖はさまざまな出来事を予見したり、見破ったり…と、かなりスーパーマン的に描かれています。

もちろんそこは僕自身と全然、違います。

だからこそ、そういった聖の優れたところを視聴者にうまく伝えたい、という思いがあります。

似ているところは…実は、監督から「飲みものや食事が出てきたらすぐ口をつける人にしてください」と言われました。

聖は、出されたものをそのままにして帰るのが非常にもったいないと思っている人物なんです。

僕自身も“きちんといただく”ことは礼儀だと思っているので、そういう意味では同じような人間性かもしれません。

 

聖のような当確師を、大好きな昆虫に例えるとしたら?

ハチでしょうか…。“必ず花を咲かせます”みたいなことで、しかも回り回って自分のためにもなっている、というところがハチっぽいかもしれないですね(笑)。

 

真山仁(原作者)コメント

選挙とは、血を流さない戦争と言われています。史上稀に見る異常な米国大統領選挙が行われたこのタイミングで、『当確師』がドラマ化されるのは、運命なのでしょうか。

『当確師』を見れば、選挙を見る目が変わります。

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