海外ドラマ「アンダーカバー」あらすじ、みどころ
2020/09/11
映画「スター・トレック」「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の
J・J・エイブラムス製作総指揮の痛快スパイアクションシリーズが
AXNに登場!
「美女と野獣」のググ・バサ=ロー、「バイオハザード」シリーズの
ボリス・コジョー主演。
アクション、サスペンスそしてコメディの要素を併せ持ち、
痛快なストーリー展開と世界を舞台にしたスケール感が魅力!
2018年1月3日全13話が一挙に放送される。
これを観ないと正月は終わらない!!!
目次
- 1 解説
- 2 キャスト
- 3 シーズン1エピソード
- 3.1 第1話「消えたエージェント」/ PILOT
- 3.2 第2話「さらわれた博士」/ INSTRUCTIONS
- 3.3 第3話「暗号解読」/ DEVICES
- 3.4 第4話「意外な共犯者」/ JAILBREAK
- 3.5 第5話「娘のために」/ NOT WITHOUT MY DAUGHTER
- 3.6 第6話「ホイトの恋」/ XERXES
- 3.7 第7話「姿のない暗殺者」/ ASSASSIN
- 3.8 第8話「裏切りのフライト」/ CRASHED
- 3.9 第9話「死のダイヤモンド」/ A NIGHT TO FORGET
- 3.10 第10話「緑色の陰謀」/ FUNNY MONEY
- 3.11 第11話「テロリストの真意」/ THE KEY TO IT ALL
- 3.12 第12話「狙われた生物兵器」/ DARK COVER
- 3.13 第13話「真実の行方」/ THE REASON
解説
サマンサとスティーブン・ブルームは、ロサンゼルスでケータリング会社を
営むごく普通の夫婦。
その日、大急ぎでパーティーの準備を進めていると、突然、
カールトン・ショーという老紳士が訪ねてくる。
彼はCIAに32年所属しているベテランで、失踪したエージェント、
レオの捜索を夫妻に依頼しに来たというのだ。
実は、サマンサとスティーブンはそれぞれCIAで凄腕のエージェント
として活躍していたのだが、5年前の結婚を機に、平穏な暮らしを求めて
組織を抜けたのだった。
一度だけの約束でミッションを引き受けたブルーム夫妻は、
エージェント失踪事件を無事に解決できるのか!?
ありえないミッションが、続々発生!最強スパイ夫婦が世界中を飛び回る。
能力すべてを駆使してミッションをこなしていくブルーム夫妻。
時には夫婦喧嘩を交えながらも、息の合った最強スパイ・チームの活躍は
期待できる。
ブルーム夫妻がCIAに引き戻された、本当の理由とは!?
核科学者の男性がハニートラップにはまり、犯人の女性がウランをドバイに
持ち込んだとして、ブルーム夫妻にウラン奪還のミッションが言い渡される。
二人はいつも通り順調にミッションをこなしていくが、気づけば、
絶体絶命のピンチに陥ってしまう!
そして遂に、彼らをCIAに引き戻した“真の目的”とは
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キャスト
サマンサ・ブルーム/クグ・バサ=ロー
表向きは、ロスでケータリング会社を営むブルーム家の妻。
スティーブンとの結婚を機に、CIAを引退。
5年ぶりに現場に復帰することになる。
セクシーな魅力が武器。
スティーブン・ブルーム/ボリス・コジョー
ブルーム家のの夫。
サマンサとの結婚を機に引退したが現場に復帰する。
天才的エージェント
ビル・ホイト/ヘン・シュワルツ
CIAのエージェント。
最新のガジェットを駆使し、ブルーム夫妻をサポートする。
スティーブンのファンでもある。
リジー・ギリアム/メキア・コックス
サマンサの妹。
ブルーム夫妻に代わり、ケータリング会社を切り盛りしている。
トラブルメーカーでもある。
レオ・ナッシュ/カーター・マッキンタイア
CIAのエージェント。
かつてサマンサとパートナーを組んでいた。
スティーブンとはエージェント養成所からの友人。
カールトン・ショー/ジェラルド・マクレイニー
CIAに32年間勤務するベテラン。
組織とブルーム夫妻をつなぐ窓口担当。
次々とミッションを持ってくる。
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シーズン1エピソード
第1話「消えたエージェント」/ PILOT
サマンサとスティーブンは、ロサンゼルスでケータリング会社を営む
ごく普通の夫婦。
ある日、カールトン・ショーという老紳士が訪ねてくる。
彼はCIAに32年所属しているベテランで、失踪したエージェント、
レオの捜索を夫妻に依頼しに来たという。
第2話「さらわれた博士」/ INSTRUCTIONS
パキスタンにある通信会社の研究所からナシール博士がさらわれた。
彼女の専門は小型爆弾の開発。
テロ組織に悪用されると危険な技術だ。
CIAが突き止めた犯行グループ、サイデル兄弟とクルーガーを追って、
2人とホイトは南の島へ。
第3話「暗号解読」/ DEVICES
スティーブンとサマンサは新しい暗号解読装置の取引に関する情報を受け、
ベルリンに向かった。
その装置を使えばCIAのデータベースに侵入できてしまうため、
悪用されれば極秘情報がすべて開示されてしまい、全世界のエージェント
たちが命を狙われることになる。
第4話「意外な共犯者」/ JAILBREAK
アイルランドの空港で、CIAが手配した国家間移送の便からハードドライブ
が盗まれた。
その中にはCIAの全世界に散らばる秘密収容所の情報が入っていた。
犯人のカレンは逮捕されるが、ハードドライブはその手になく、
4人は在りかを聞き出そうと、刑務所に潜入する。
第5話「娘のために」/ NOT WITHOUT MY DAUGHTER
今回のスティーブンとサマンサの任務は“北朝鮮の物理学者シン・ウォンを
見つけ出し亡命の手助けをすること”。
2人は彼が出席しているスイスのシンポジウムに潜入し、彼をアメリカへ
引き渡す手はずだった。
しかし、シン・ウォンは「娘を北朝鮮から連れ出すまでは、自分もこの場を
離れない」と。
第6話「ホイトの恋」/ XERXES
3年前から国際指名手配されているザークシーズという武器商人が、
オーストラリアの科学者に依頼し、群衆を瞬時に大量殺害できる強力な
生物兵器を開発させた。
その製法は絵画用のカンバスに書かれ、上から絵画で塗り潰した状態で、
イタリアの美術品オークションにかけられるという。
第7話「姿のない暗殺者」/ ASSASSIN
ペルーの次期大統領ロヤの暗殺計画が持ち上がった。
捕まった殺し屋が白状した計画だが、仲介者を挟んでいるため、
首謀者の正体がつかめない。
サマンサは記者として潜入し、ロヤ本人に注意を促すが、
ペルーの改革を目指すロヤは自らの信念を曲げようとしなかった。
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第8話「裏切りのフライト」/ CRASHED
トルコを飛び立ったアメリカ空軍のステルス機が、チェチェン上空で
消息を絶った。
パイロットのコーマン大佐と、積荷の気化爆弾も行方が分からない。
チェチェンに潜入したスティーブンたちは墜落した機体の残骸を見つけるが、
大佐の姿はなく、気化爆弾も持ち去られていた。
第9話「死のダイヤモンド」/ A NIGHT TO FORGET
メキシコシティで休暇中のレオから、スティーブンとサマンサの元へ電話が入る。
意識が朦朧としているらしいレオは、謎の言葉を残して電話を切ってしまう。
3人は、ショーには内緒でレオを助けに向かい、ホテルで意識を失っている
レオを発見。しかし、部屋には女性の死体があった。
第10話「緑色の陰謀」/ FUNNY MONEY
財務省検察局のエージェントが輸送中だった100ドル札の原版が盗まれ、
海外へ持ち去られた。
このままでは本物に非常に近い偽札が作られてしまう。
原版の奪還を任されたスティーブンとサマンサだったが、
専門外の分野で捜査の糸口がつかめない。
第11話「テロリストの真意」/ THE KEY TO IT ALL
スティーブンとサマンサがギリシャでロマンチックに休暇を過ごそうと
していたその時、ショーは彼らを呼び戻し、テルアビブへと向かわせる。
そこではテロリストが人質をとってホテルに立てこもっていた。
ホイトの助けを得ながら調査を進めていくうちに、2人は自分たちの
ミッションが、予想以上だと知る。
第12話「狙われた生物兵器」/ DARK COVER
かつての共犯者であるトマスに会ったスティーブン。
悪性の天然痘ウィルスを散布するという謀略を阻止するため、
スティーブンは悪人に再び戻り、潜入捜査を行うことに。
しかし、事態は複雑化し、ウィルスがどこかへ消えてしまう。
第13話「真実の行方」/ THE REASON
盗まれたウラニウムの調査のため、ドバイへ飛んだスティーブンとサマンサ。
あと少しで任務完了というところで、計画は思わぬ難題にぶつかってしまう。
命をかけた戦いを強いられる2人だったが、そこに思いもよらぬ人からの
助けが…。
(出所:AXN)
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