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『ラプラスの魔女』のあらすじ

櫻井翔が東野圭吾原作のミステリー『ラプラスの魔女』で4年ぶりの

映画主演を務める。

 

櫻井が演じるのは、2つの不審死事件を調査する地球化学専門の

大学教授・青江修介。

 

“不思議な力”を持っているとされ、青江を翻弄する謎の女・羽原円華に

広瀬すず、円華が行方を追う失踪中の青年・甘粕謙人に福士蒼汰。

 

人気絶頂の3人の俳優が、本作で初共演を果たす。

 

『無限の住人』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』

などの三池崇史が監督。

「半沢直樹」などの八津弘幸が脚本を担当する。

 

原作は、2015年、執筆30周年を迎えた東野圭吾が、これまでの私の小説を

ぶっ壊してみたかった、と語って、発表した小説『ラプラスの魔女』。

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ストーリー

かつてフランスの天才数学者ピエール=シモン・ラプラスが言った。

ある瞬間の全物質の力学的状態とエネルギーを知り、計算できる知性が

存在するならば、その知性には未来が全て見えているはずである。

全てを知り未来を予見する者…神にも等しいその存在を[ラプラスの悪魔]

と呼んだ。

 

連続して起きた2つの不審死。

それぞれの事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも

同じ自然現象下での<硫化水素中毒死>だった。

そして、驚くべきことに、死亡した二人は知人同士なのだ。

 

警察はこの不可解な事件の調査を、地球化学の研究者である

大学教授・青江修介に依頼する。

もし一連の事件が事故ではなく、他殺と仮定するならば、犯人は

「完全無風状態になる一瞬」をあらかじめ知っていて、

「その瞬間、致死量の硫化水素が発生する場所」へと

「ピンポイントで被害者を誘導した」ことになる。

そんなことはおよそ不可能だ。[ラプラスの悪魔]でもない限り…。

 

青江は、封鎖された事件現場の地形・地質・気象を念入りに検証し、

自然科学的見地から事件性を否定する。

 

ところが、事件現場に現れた1人の女・羽原円華が、青江の目の前で、

その場で次に起こる自然現象を言い当てていく。

それは奇跡か、偶然か…。なりゆきで円華と行動を共にすることに

なった青江は、彼女が失踪した甘粕という青年を探していることを知る。

 

一方、警察は「円華には、なにか不思議な力が備わっている」として

事件への関与を疑い始めた。

そして、ついに第三の事件が起きてしまう。

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キャスト・スタッフ コメント

【櫻井 翔/青江修介】

この度、青江修介役を務めさせて頂きます櫻井翔です。

映画単独主演は4年ぶり。三池監督とご一緒させて頂くのは9年ぶり。

東野先生の作品に出させて頂くのは14年ぶり。

沢山の"久しぶり"に胸が高鳴ります。

事件に、そして円華に翻弄される青江ですが、監督、そして共演の皆さま

との"大きな化学反応"を現場で起こして行きたいと思います。

 

【広瀬すず/羽原円華】

東野さんの作品の映画に出てみたいってずっと思っていたので、

念願叶って、凄く嬉しいです。

円華という女の子も、何回台本を読んでも中々掴めなくて苦戦してます。

でも、その何か掴めないけど、円華のひとつの思いを強く抱きながら、

少しでもリアリティある中で生きていけたらなと思います。

 

櫻井さん、福士さんとは、初めて一緒にお芝居させていただくので、

そんなお二人と現場でどんな化学反応が起きるのか凄く楽しみです。

三池監督とは、本当にずっとお仕事がしたかったので、同じ現場を、

味わえるのは凄く嬉しいです。

男性だらけの現場なので、監督を1番の頼りにさせていただきます。笑

 

【福士蒼汰/甘粕謙人】

登場人物の裏の顔がとても興味深くて本の進みが止まらず、真相を知った後

もそれぞれの心が気になって、その後を想像してみたくなりました。

東野圭吾さんのミステリーは面白いものばかりなので、その世界に浸れる

ことを楽しみにしています。

 

演じる甘粕謙人の経歴は複雑ですが彼の気持ちは1つで、その気持ちに

従っている。

謙人の家族から見える家族関係、それに考えさせられることになると思います。

お二人とは初共演ですが、櫻井さんは知的なイメージなので、研究者である

青江のキャラクターがスッと頭に入ってきました。

 

広瀬さんは十代とは思えないエネルギーがある印象で、ピュアさ・真っ直ぐ

さが円華とイメージがとても近いなと思いました。

お二人との共演も今から楽しみです。

三池監督作品に三度も出演させていただけるなんて嬉しい限りです。

今回再び、監督の思考を感じ、皆さんと化学反応を起こしていければと思います。

 

【監督 : 三池崇史 コメント】

これはポップでラジカルな映画。原作はあの『東野圭吾』。

だから面白くならぬワケがない。

そして「誰も知らない『櫻井翔』の正体」と「知っているよりヤバい

『広瀬すず』」が激突し「剥き出しの『福士蒼汰』が人類の明日を憂う」

のだから…凄すぎる!

 

【原作:東野圭吾 コメント】

『ラプラスの魔女』の執筆では、これまでの自作にない要素を盛り込もうと

して、大変苦しみました。

特に、私自身が当然のように抱いていた価値観や死生観を覆すには勇気が

必要でした。

何もかもが常識外れで、読者の方々は受け入れるのに抵抗があったはずです。

そんな物語を映像化するとなれば、さらに大きな勇気が求められると思いますが、

監督さんはじめスタッフの皆様、そして役者さんたちのお力で、素晴らしい

作品になることを祈っております。

 

本作は、遠く離れた場所で、しかも死因はいずれも自然現象下での

硫化水素中毒、死亡した2人は知人同士だったという2つの不審死事件の

真相を追う物語。

映画『ラプラスの魔女』は2018年、公開。

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