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映画『三度目の殺人』のあらすじ、キャスト

2017/06/30

福山雅治と役所広司が是枝監督で初共演する!

弁護士vs殺人犯の法廷サスペンス映画

 

是枝裕和監督と『そして父になる』でも組んだ福山雅治と、

是枝組初参加となる役所広司の豪華初共演が実現するサスペンス映画が、

9月に公開される。

福山雅治が勝利至上主義の弁護士、役所広司が前科のある殺人犯を演じる。

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あらすじ

勝利にこだわる弁護士・重盛(福山雅治)が、やむをえず弁護を担当する

ことになったのは、30年前にも殺人の前科がある三隅(役所広司)。

解雇された工場の社長を殺し、死体に火をつけた容疑で起訴されている。

犯行も自供し、このままだと死刑はまぬがれない。

 

はじめから「負け」が決まったような裁判だったが、三隅に会うたび

重盛の中で確信が揺らいでいく。

三隅の動機が希薄なのだ。

彼はなぜ殺したのか?

本当に彼が殺したのか?

 

重盛の視点で絡んだ人間たちの糸を一つ一つ紐解いていくと、

それまでみえていた事実が次々と変わっていく。

 

本作は是枝裕和が監督・脚本を務める法廷心理ドラマ。

殺人の前科がある三隅(役所)が解雇された工場の社長を殺し、

火をつけた容疑で起訴された。

犯行も自供し、死刑はほぼ確実だった。

 

しかし、調査を進めるにつれ、弁護士・重盛(福山)の中で違和感が

生まれていく。

会うたびに動機さえも変わる三隅の供述。

なぜ殺したのか。本当に彼が殺したのか。

得体のしれない三隅に呑みこまれているのか。

重盛は、初めて心の底から真実を知りたいと願うようになる。

弁護士・重盛の目を通して、弁護を担当する殺人犯・三隅の底意を

見つめていく法廷心理サスペンスとなっている。

 

キャスト

主演は、是枝監督とは『そして父になる』以来2度目となる福山雅治。

2018年にはジョン・ウー監督の『追捕-MANHUNT』が控えている。

また、福山に対峙する殺人犯には、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作

『うなぎ』やモントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ『わが母の記』

をはじめ、『蜩ノ記』『バケモノの子』など日本を代表する役所広司。

 

是枝監督は、本作品にあたり、弁護士や検事たちへの取材に加え、

弁護士たちの協力のもと、実際に作品の設定通りに弁護側、検事側、

裁判官、犯人、証人役に分かれて模擬裁判を実施している。

 

そこで出てきた各立場からのリアルな反応や行動、言葉などの要素を

脚本に取り込み、反映させる作業を行っているという。

 

【福山雅治 コメント】

初めてご一緒させていただく役所さんとの読み合わせは、とても緊張感

のある時間でした。

より深く、さらに研ぎ澄まされた是枝監督の演出に応えられるよう

精一杯演じられたらと思っています。

 

【役所広司 コメント】

準備段階での是枝監督の丁寧な映画作りの姿勢に触れ、

すでに緊張しています。

福山さんはじめ素晴らしいキャスト皆さんとの仕事を楽しみにしています。

 

【是枝裕和監督 コメント】

福山さんにオファーをするにあたり、近年描いてきたホームドラマに

一度区切りをつけ、かねてより挑戦したいと考えていた法廷劇を選びました。

そして福山さんに対峙する殺人犯役を、監督としてはある種の覚悟が

必要な俳優である役所さんにお願いしました。

 

弁護にあたり真実を知る必要はないと考えていた主人公が、犯人と

交流していくうちに事件の真実を知りたいと思うに至る過程を描く

心理劇です。

役所さんの胸を借りるかたちで、福山さんをいじめ、揺さぶって

いきたいと思います。

 

福山さんと役所さんの本読みで感じた、

「この2人の組み合わせは新鮮で面白い」という、

ドキドキした僕自身の感触をどう本編に刻んでいけるか、

悩み苦しみ、楽しみにしながら脚本の最終仕上げを

現在行っているところです。

 

サスペンス映画として期待したい。

『三度目の殺人』は9月9日(土)より全国にて公開。

 

 

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