ドラマ、映画の気になる話題(30才以上限定)

ドラマ、映画関連の最新トレンド情報を見つける!!

洋画

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は、オスカー候補 !

マット・デイモンがプロデューサー、ベン・アフレックの弟である

ケイシー・アフレックが主演の映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が

5月に日本公開される。

 

第74回ゴールデン・グローブ賞で5部門にノミネートされ、

デイミアン・チャゼル監督の『ラ・ラ・ランド』などと共に

今シーズンの映画賞レースをけん引している話題作だ。

 

本作は、マーティン・スコセッシ監督の『ギャング・オブ・ニューヨーク』

などで2度のアカデミー賞脚本賞ノミネートを誇るケネス・ロナーガンが

監督・脚本を務めた珠玉の人間ドラマ。

スポンサードリンク

概要

ボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公(ケイシー)が、

兄の死をきっかけに故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーへと戻り、

16歳の甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていくさまをつづる。

 

主人公の元妻には、『ブロークバック・マウンテン』の

ミシェル・ウィリアムズで、兄役は『キャロル』のカイル・チャンドラー。

16歳の甥は、『ゼロの未来』の新星ルーカス・ヘッジズが演じている。

 

第23回全米映画俳優組合(SAG)では主演男優賞(ケイシー)、

助演男優賞(ルーカス)、助演女優賞(ミシェル)、キャスト賞など

最多4部門ノミネートを果たすなど俳優陣の名演が高く評価されており、

アカデミー賞でも作品賞および俳優部門でのノミネートが確実視されている。

 

キャスト

ケイシー・アフレック

甥の後見人に選ばれ、生まれ育った町に帰ることになるリー・チャンドラーを

演じるのはアメリカの俳優ケイシー・アフレックです。

ケイシーは2016年公開の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

ブルース・ウェイン役などで活躍するベン・アフレックの弟です。

 

2008年公開の『ジェシー・ジェームズの暗殺』ロバート・フォード役で

アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたほか、2014年公開の

『インターステラー』トム役などで活躍しています。

 

ミシェル・ウィリアムズ

リーの妻ランディを演じるのは、アメリカの女優ミシェル・ウィリアムズです。

14歳の時から女優として活動を始めた彼女は2006年公開、アン・リーが

メガホンをとった『ブロークバック・マウンテン』アルマ・ビアーズ役で

アカデミー賞助演女優賞にノミネート、2011年公開デレク・シアンフランシスが

メガホンをとった『ブルーバレンタイン』シンディ・ヘラー役ではアカデミー賞

主演女優賞にノミネートされるなど、演技力を高く評価されています。

 

カイル・チャンドラー

リーの兄で、息子のパトリックを遺して死ぬジョー・チャンドラーを

演じるのは、キャスリン・ビグロー監督作『ゼロ・ダーク・サーティ』

ジョセフ・ブラッドレー役やレオナルド・ディカプリオ主演作

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』パトリック・デナム役などで

活躍するカイル・チャンドラーです。

 

アメリカではテレビドラマに多く出演しており、

『フライデー・ナイト・ライツ(原題)』や『ブラッドライン(原題)』で

プライムタイムエミー賞を5回受賞しています。

 

ルーカス・ヘッジズ

ジョーの息子で、リーに世話をされることになるパトリックを演じるのは、

2013年公開の『ムーンライズ・キングダム』レッドフォード役や2014年公開の

『グランド・ブダペスト・ホテル』でのガソリンスタンドの店員役など

ウェス・アンダーソン作品常連のルーカス・ヘッジズです。

彼は2016年現在19歳で、10歳の頃から子役として活躍しています。

スポンサードリンク

ケネス・ロナーガン監督

監督をつとめるのは、劇作家や脚本家としても活躍するケネス・ロナーガンです。

彼はロバート・デ・ニーロとビリー・クリスタルの出演した1999年公開の

『アナライズ・ミー』や2002年公開のマーティン・スコセッシ監督作

『ギャング・オブ・ニューヨーク』などの脚本を担当している。

 

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は、もともとケネス・ロナーガン監督の

劇や映画で共演したマット・デイモンとジョン・クラシンスキが企画した

ものでした。

 

ロナーガン監督は企画を持ちかけられた時のことをこう語っています。

(マット・デイモンとジョン・クラシンスキ)がアイデアを持ってきたんだ。

私はマットが監督をし、ジョンが出演すると思っていた。

彼らは私に脚本を書いてほしかったんだ。

2人は最終的には手を引いて、他の仕事をしなければならなくなったが、

私は最初のアイデアが本当に気に入っていた。

だから3年間このプロジェクトに取り組んだんだ。

 

最終的にマット・デイモンは制作、ジョン・クラシンスキは制作総指揮

としてこの作品に関わっています。

 

マンチェスター・バイ・ザ・シーってどんな街?

マンチェスター・バイ・ザ・シーは、アメリカ合衆国の北東部

マサチューセッツ州にある海に面した街です。

州都はボストンで、ロナーガン監督はケイシー・アフレックにボストンなまりで

話すよう指示したそうですが、ケイシーはなかなか聞き入れなかったそうです。

 

ケイシー・アフレックには困らせられたよ。

彼はボストンのアクセントを全く使いたがらなかったんだ!

私は何週間もマンチェスターをリサーチした。

知らない土地だし、ちゃんと地域のことを理解したかったからね。

 

ボストンのなまりがあると感じたが、ケイシーは

「40歳以下の人間はそんな風にしゃべらないよ。

俺は絶対にしゃべるつもりはない」と言った。

 

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は2016年1月に行われたサンダンス映画祭

で公開され、ケイシー・アフレックの演技とケネス・ロナーガンによる

ディレクションが高く評価されています。

 

また、エマ・ストーンはこのローナガン監督作品の大ファンとなり、

アカデミー名誉賞などの授賞式であるガバナーズ・アワードでパトリックを

演じたルーカス・ヘッジズに紹介されたときにはとても喜んだそう。

 

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は、2017年5月公開

スポンサードリンク

 

-洋画