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遠藤周作の映画化『沈黙-サイレンス-』あらすじ

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戦後日本文学の最高峰とも称される遠藤周作の小説を、

マーティン・スコセッシ監督が完全映画化した『沈黙-サイレンス-』の

アメリカ版予告編が解禁となっている。

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原作刊行50年、遠藤周作没後20年の節目の年にハリウッドと日本が融合し、

アメリカでは12月23日に限定公開、

2017年1月から拡大公開となる。

 

概要

スコセッシ監督が1988年に原作と出会ってから28年、映画化を希望し、

長年にわたって、あたため続けてきた待望のプロジェクト。

17世紀江戸初期、激しいキリシタン弾圧の中で棄教したとされる師の

真実を確かめるため、日本にたどり着いた宣教師の目に映った想像を絶する

日本を舞台に、人間にとって本当に大切なものとは何かを、壮大な映像で描く。

17世紀・江戸初期、激しいキリシタン弾圧の中で棄教したとされる師の

真実を確かめるため、日本にたどり着いた宣教師の目に映った想像を絶する

現実と、人間にとって本当に大切なものとは何かを壮大な映像で描き出し、

本年度の賞レースにおける最注目作品の1つとなっている。

 

全世界が注目する中、解禁となった予告編映像には、

主演のアンドリュー・ガーフィールドをはじめ、

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レン役で日本でも広く

知られることになったアダム・ドライバーのやせ細った姿が。

 

さらに、キチジロー役の窪塚洋介、執拗に棄教を迫る井上筑後守役の

イッセー尾形に、塚本晋也、浅野忠信、そしてアンドリューと手を取り合う

小松菜奈の姿も確認することができる。

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ストーリー

「主はおっしゃった『世界に赴き 全ての者に教えを授けよ』」と、

若き宣教師ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)が無人となった村に

1人佇み、独白するシーンから幕を開ける予告編。

そして、雲仙の山中で絶望し、うなだれる神父フェレイラ

(リーアム・ニーソン)が映し出される。

 

一方、教会では、「フェレイラが棄教した」ことを告げられる若き宣教師。

「あり得ない。日本での布教に生涯を捧げておられた」と愕然とする

ガルペ(アダム・ドライバー)と、「すぐに彼を見つけ出さないと」と

日本に向かうことを決意するロドリゴ。

2人は師と仰ぐフェレイラの真実を確かめるために日本へと向かう。

 

やがて宣教師たちは、キチジロー(窪塚洋介)に導かれ長崎に到着。

神を信じる人々に“藁で作った十字架”を授け、隠れてミサを行う。

だが、2人が匿われたトモギ村には井上筑後守(イッセー尾形)による

執拗な追求が迫っていた。

連れ去られる村のイチゾウ(笈田ヨシ)を見つめながら、無力な自分に

涙するロドリゴ。

 

「君たちを待っているのは苦痛だ」と告げる井上筑後守による激しい弾圧は、

隠れキリシタンである村人たちと、危険な使命に身を委ねたロドリゴを

さらに激しく追いつめていく。

 

音楽の緊迫度がいっそう増し、やせ細ったガルペ、囚われたフェレイラ、

神に祈りを捧げる村人たち、十字架に張りつけられ海にさらされる

モキチ(塚本晋也)、懺悔するキチジロー、したたかに微笑む

通辞(浅野忠信)らが次々と映し出されていく。

 

「主よ、あなたは何故、黙ったままなのですか…」。

若き宣教師ロドリゴが見た想像を絶する弾圧と、彼を待ち受ける過酷な運命。

沈黙を続ける神に問いかける彼の姿が、深い余韻を残す。

 

キャスト

宣教師ロドリゴは、アンドリュー・ガーフィールドが務めるほか、

『シンドラーのリスト』のリーアム・ニーソン、

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のアダム・ドライバー、

そして日本からは窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、

塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシらが集結し、歴史大作を彩る。

 

日本でのキリシタン弾圧の歴史が画面に映し出される。

『沈黙ーサイレンスー』は2017年1月21日(土)公開。

 

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