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染谷将太主演の日中共同製作映画『空海-KU‐KAI-』あらすじ

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日中共同製作映画『空海-KU‐KAI-』は、構想5年、

総製作費150億円という史上最大のプロジェクト。

 

概要

主演の染谷将太は「まるで激しい航海の後大唐で真相を探し求めたように

自分も撮影に挑んでいます」と語っている。

 

『空海-KU‐KAI-』は、『エヴェレスト 神々の山嶺』や『陰陽師』など、

多数の著作が映像化されているベストセラー作家・夢枕獏の

『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』を基に、中国・唐の時代に、

日本から遣唐使としてやってきた若き僧侶・空海が、詩人・白楽天と

ともに首都・長安を揺るがす巨大な謎に迫る姿を描く歴史巨編。

 

監督は、カンヌ国際映画祭のパルム・ドール、ゴールデングローブ賞の

外国語映画賞ほか、数々の受賞歴があるチェン・カイコー。

 

オール中国ロケで撮影される本作では、湖北省・襄陽市(じょうようし)に

唐の都を完全再現している。

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あらすじ

7世紀、中国は唐代。

平安時代にあった日本より遣唐使として送られた若き日の空海(沙門空海)は

「密教のすべてを会得する」という決意にいた。

あるきっかけで知り合った白楽天という詩人(のちの白居易)との交流を

深めている中、唐の都は権力者が次々に死んでいく、という事件に

見舞われていた。

 

空海は、白楽天と共に一連の事件を探るのだが、やがて歴史が生み出した

巨大な謎と対峙することとなる。

 

キャスト

海外初挑戦を果たす染谷は、丸刈りの僧侶姿で若き日の空海を演じる。

染谷は、撮影について

「もちろん全編中国語のセリフであったり平たく言えば“大変”と言える

ことはありますが、不思議と空海を通して過ごしているとそれがとても

解消されていく」と語っている。

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さらに、若き空海=沙門空海の相棒となる唐代の詩人・白楽天役には、

中国にて好感度俳優第1位に選ばれる人気の黄軒がキャスティング。

日中を代表する注目の若手俳優の共演とあって大きな話題を集めそう。

 

また、阿部寛が、遣唐使・安倍仲麻呂役で出演する。

監督がかねてより注目をしていたそうで、「この機会に是非」という

熱望を受けて、本作の出演へ至ったという。

 

海外映画参加はすでに経験済みである阿部だが、近年は主演のTVドラマ

『下町ロケット』、映画『テルマエ・ロマエ』などで中国でも人気を博す

日本人俳優とされている。

 

阿部が演じる安倍仲麻呂は、奈良時代の717年に遣唐使として入唐した人物。

本作では同じく遣唐使となった空海が白楽天とともに謎の事件の核心に迫る中、

期せずして安倍の足跡を辿ることになるという重要な役どころとして登場する。

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染谷将太 コメント

今回、満を持して海外初挑戦となる染谷さんは

「なるべくしてなっている、いまはそう思えていますが、同時にこれは

奇跡だとも感じています。監督の美しいアートワークの中でなんと空海と

して生きられる。こんな凄まじい人生経験はないことでしょう」と感慨深げ。

 

また、現在撮影中だということで、

「まるで激しい航海の後大唐で真相を探し求めたように自分も撮影に

挑んでいます。もちろん全編中国語のセリフであったり、平たく言えば

”大変”と言えることはありますが、不思議と空海を通して過ごして

いるとそれがとても解消されていくのです」と語り、

「毒々しくも美しい愛と哀しみの大事件と感動を、熱々の状態で皆様に

届けられるよう日々撮影していきますので楽しみにしていてください」

とメッセージを寄せた。

 

阿部寛 コメント

阿部は今回の出演に関して「スケールがすごく大きくて、俳優人生の中でも

こんなスケールの作品に出演するのは初めてです」とプロジェクトの規模に

驚いた様子を見せながらも「監督が撮りたいことを俳優陣一人一人にきちんと

説明して撮影してくれるので、一緒に一つのワンカットを最高のものにしよう

という意識とその高さを感じます」とチェン監督を中心に有意義な撮影が

進められている様子を明かしている。

 

また役どころについて、

「今回中国に来て、私は安倍仲麻呂を、染谷くんは空海を演じていますが、

1300年前の二人に敬意を称するとともに幸せなことだと思い一生懸命

頑張ります」と尊敬の思いとともに撮影に向けての意気込みを見せている。

 

原作者・夢枕獏 コメント

「ぼくが17年かけて書いた物語の舞台、映画のために造られた巨大な

長安の街の中を歩いていたら、思わずほろほろと涙がこぼれてきた。

このような奇跡がおこるとは。ぼく自身がぼくの物語の中を歩いて

いるのである」と話し、映像化不可能と思っていたが、そうでないことを

このとき確信したと言う。

 

また「陳凱歌という優れた監督と出会えたことは、ぼくにとって、

というより、この物語にとって、最大の幸せであろう」とコメントした。

 

『空海-KU-KAI-』は2018年、全国にて公開予定。

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