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本木雅弘主演の映画『永い言い訳』あらすじ!

2017/02/17

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映画『ゆれる』(2006)、『夢売るふたり』(2012)などで知られる

西川美和監督が、第153回直木三十五賞候補になった小説を自ら映画化した

『永い言い訳』で、本木雅弘扮する作家と、黒木華演じる不倫相手との

ラブシーンが話題となっている。

 

解説

『ディア・ドクター』などの西川美和が、直木賞候補となった自らの小説を

映画化。

 

『おくりびと』などの本木雅弘を主演に迎え、交通事故で妻が他界したものの

悲しみを表せない小説家が、同じ事故で命を落とした妻の親友の遺族と交流を

深める様子を映す。

共演は、『悪人』などの深津絵里とミュージシャン兼俳優の竹原ピストル。

繊細で鋭い心理描写に定評のある西川監督によるストーリー展開に注目。

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キャスト

本木雅弘

竹原ピストル、堀内敬子

池松壮亮、黒木華

山田真歩、松岡依都美

康すおん、戸次重幸

淵上泰史、ジジ・ぶぅ

小林勝也

深津絵里

監督・原作・脚本

西川美和

 

あらすじ

人気小説家の津村啓こと衣笠幸夫(本木雅弘)の妻で美容院を経営している

夏子(深津絵里)は、バスの事故によりこの世を去ってしまう。

しかし夫婦には愛情はなく、幸夫は悲しむことができない。

 

愛人がいながら世間に対して悲劇の主人公を装う衣笠は全女性の反感を

買いそうな不実な男だが、妻とともに亡くなった親友の遺族でトラック運転手の

夫・陽一(竹原ピストル)とその子どもたちに出会い、ふとした思いつきから

幼い彼らの世話をするうちに経験したことのない変化が訪れる。

 

人生を顧みることのなかった衣笠は、この数奇な巡り合わせを経てどこに

たどり着くのか?

(出所:シネマトゥデイ)

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【本木雅弘 コメント】

おそらく誰もが、小説「永い言い訳」を読むと、内視鏡で心の奥を覗かれた

ような恥ずかしさと共に、これは自分のことが書いてある! と、思うでしょう。

そして、“愛するべき日々に 愛することを怠ったことの代償は小さくない”…

という言葉を噛みしめることになるのです。

 

西川さんは、小説と映画は別物、切りはなして考えていると仰っていますが、

自分は、この小説の味わいに翻弄され悦びを得たひとりとして、読者の期待も

裏切らない作品に仕上げたいという思いで努力しています。

女性監督にお世話になるのは初めてですが、すでに春編、夏編の撮影を終え、

監督の的確な指示に答えるべく鞭打たれた興奮から抜けられず、少しの毒と、

温かみのある西川演出にハマっています。

 

妻役の深津絵里さんとは21年ぶりの共演になり、年を重ねても変わらぬ透明感に

神秘を感じています。

陽一役の竹原ピストルさんは、役以前に原石としての人間力が上等過ぎて嫉妬

するばかりです。

加えて、子役の2人の眩しい存在感にモ~タジタジです。

 

いずれにしても、映画として何処に辿り着けるかは未知ですが、この物語は、

僕が演じる幸夫だけのものではなく、いびつで、愛おしい、自分達に向けられた

人間讃歌なのです。皆様、ぜひ期待して完成をお待ちください。

 

【西川監督 コメント】

本木雅弘さんは、映画を志したころから「いつかは」という思いを寄せていた

人でしたが、会ってびっくり、恐ろしいほどこの物語の主人公に酷似している

のです。

この人しかいない、と思いました。

しかし本木さんがこの作品にかけてくれているまっすぐでひたむきな愛と真摯

さは、日々私たちのこころを支えてくれています。

 

深津絵里さんにお願いしたのは、姿を消しつつも、物語の中心に在り続けなけれ

ばならない、難しい役です。

物言わぬ遺影の中に、観る人が彼女について様々に想像し、そしていくら想像

しても、手の届かない「x」が残り続ける。

それを少ないシーンで体現できる俳優は、深津さん以外にないと思ったからです。

撮影のたびに、大変な解釈力に絶句させられ、舌を巻いています。

 

竹原ピストルさんはご本人の歌の強さそのものの、他に侵されることのない

「たましい」のようなものをお持ちだと感じます。

そして、本木さんとの並びのいびつさと言ったら!

これは他のどんな俳優とも成立しない組み合わせだと思いました。

絶対に交わるはずのなかったの人同士が交わってしまう話を、ゼロから作れる

気がしたのです。

(出所:cinemacafe.net)

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