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人気ゲーム『ウォークラフト』の実写化映画は十分楽しめる!

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世界各国で大ヒットを記録している大作映画『ウォークラフト』が

7月1日から公開される。

 

人気ゲーム『ウォークラフト』の実写化

剣と魔法の世界を舞台にした壮大なファンタジー作品で、『月に囚われた男』

『ミッション:8ミニッツ』のダンカン・ジョーンズが監督を務めている。

これまで複雑に入り組んだドラマを描き、高い評価を得てきたジョーンズ監督は

なぜ、この壮大なプロジェクトに参加したのか?

 

本作の舞台は、魔法や剣が存在する世界“アゼロス”。

故郷が滅びるため巨大なオークたちは、新天地を求めてアゼロスに侵略して

くるが、人間たちはアゼロスを守るために魔力を持つガーディアンらの力を

借りて応戦する。

 

基になったゲームは世界的に熱狂的なファンを生み出しており、スタッフは

プロジェクトを開始した後も、どのエピソードを映画化するか?

どの視点から、どのような物語を描くべきか試行錯誤を繰り返した。

 

そこに参加したのがジョーンズ監督だ。

彼はもともとゲームの大ファンで、20年に渡ってゲームをプレイし続けてきた

経験と知識、フィルムメイカーとしての能力を投じて、プロット作りに加わった。

 

映像でジョーンズ監督が「ひとつの映画として楽しめる作品にしたかった。

それを可能にするために、争う両者の視点を重視した」と語る通り、

監督が参加したことで、人間とオーク族の両方の視点で物語が語られることに

なった。

 

人間から見れば、オーク族はわが町を襲う侵略者だ。

しかし、オーク族の故郷は滅んでおり、人間の世界で居場所を見つけることが

できなければ愛する家族や友を失うことになる。

両方ともに戦う理由があり、戦わざるをえない両者が対峙する。

この設定が『ウォークラフト』のドラマに深みを与えている。

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キャスト

主演は「ギャングバスターズ」のトラビス・フィメル。

共演に「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」の

ポーラ・パットン、

「香港国際警察 NEW POLICE STORY」のダニエル・ウー、

「ローン・サバイバー」のベン・フォスター。

 

世界的人気ゲーム『ウォークラフト』とは

『ウォークラフト』というゲームは、

MORPG(多人数参加型オンラインRPG)の先駆けとなった『ディアブロ』シリーズ

や、全世界でのプレイヤー数が1000万人を突破(2016年6月15日現在)した

シューティングゲーム『オーバーウォッチ』を手掛けるゲーム開発会社の

ブリザード・エンターテインメント社が、自社の創業年である1994年に

世に送り出した作品で、これまでにシリーズ3作と、

MMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)の

『ワールド オブ ウォークラフト』がリリースされています。

 

とくに『ワールド オブ ウォークラフト』に至っては2010年に登録ユーザー数が

1000万人を突破し、“最多登録者数のMMORPG”としてギネスブックに記録される

など大きな人気を博しており、シリーズすべてを合わせると延べ1億人以上が

プレイしている、いまや世界でもっとも知られているオンラインRPGと言えます。

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原作を知らなくても十分に楽しめる映画

物語の舞台となるアゼロスは、人間が築き上げた城下町、城などが優雅な

大自然に囲まれた世界で、天空の城“ダララン”には強力な魔法使いたちが

住んでいるなど、まさにファンタジー系RPGそのものの世界。

 

守護者・ガーディアンの住む塔には魔力の回復の泉があったり、

人を乗せて飛行する四つ足の巨大な鳥が乗り物として登場したり、

異世界どうしをつなぐ扉“ダークポータル”の存在など、そこかしこに

ゲーム的な要素が散りばめられています。

 

とくに魔法関連の描写は、これまでに登場したファンタジー映画のなかでも、

よりゲームチックに描かれており、見た目はもちろんのこと、

その使いどころや使い方など、「なるほど」と唸らせられる演出には

関心させられる。

 

さらに、本作に登場するオーク族がじつに表情豊かで、役者に特殊メイクでも

施して演じているのではと思えるほどの自然な出来映え。

実際にデュロタンを演じるトビー・ケベル氏は目元こそ似ているものの、

体型はデュロタンとは似ても似つかないほどスリムな俳優で、その他の

オークたちも皆、演じている俳優はごく普通の体型の人たちばかりというのには

驚きです。

 

今回の撮影では、モーションキャプチャー用のスーツを着たトビー氏の演技を

撮影後、すぐにリアルタイムで処理をして、現場でデュロタンの動きが確認

できるといった新しい取り組みが導入されているとのこと。

また、演じる俳優の身体の動きをデジタルデータ化するモーションキャプチャー

に加え、表情の動きも取り込むフェイシャルキャプチャーの効果も一役買って

いると思います。

 

ジョーンズ監督は、「この映画はオークに信憑性を持たせられるかどうかに

懸かっていた」と述べていましたが、その点は問題なくクリアーされている。

 

この『ウォークラフト』は、“ゲーム体験を感じられる映画”です。

ファンタジー作品が好きな方は、十分楽しめるでしょう。

 

 

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