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映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の見どころ!

2016/06/17

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『湯を沸かすほどの熱い愛』は、2012年の『チチを撮りに』が国内外で

高い評価を受けた中野監督の待望の新作となる。

銭湯“幸の湯”を舞台に“死にゆく母と、残される家族の愛と絆”を描いた作品。

 

あらすじ

父(オダギリジョー)が1年前に出奔したことから、銭湯「幸の湯」を休業状態

になっていた幸野家。

 

母・双葉(宮沢りえ)は、持ち前の明るさと強さで、娘・安澄(杉咲花)を育て、

日々を送っていた。そんなある日、双葉は突然、自分の余命が残りわずかである

という宣告を受ける。

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その日から、彼女は、「絶対にやっておくべきこと」を決め実行していく。

家出した夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる、

気が優しすぎる娘を独り立ちさせる、娘をある人に合わせる…。

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双葉の行動は、家族からすべての秘密を取り払うものだった。

ぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく家族。

そして母から受けた大きな愛で繋がった家族は、究極の愛を込めて

母をおくることを決意する。

 

監督は、自主制作映画『チチを撮りに』が、ベルリン国際映画祭ほか、

国内外10を超える映画祭で絶賛された中野量太。

 

待望の商業デビューとなる本作は、”死にゆく母と、残される家族の愛と絆”

という普遍的なテーマを、想像を超える展開と結末で、観る者に涙と

生きる力をたぎらせる意欲的な作品となっている。

 

ビジュアルポスターでは、生気にあふれた宮沢さんの仁王立ちが目を引く。

また、共演は、篠原ゆき子、駿河太郎、松坂桃李、そしてオーディションで

大抜擢を受けた新人子役の伊東蒼らが、幸野家を取り巻く面々として登場する。

 

会う人すべてを優しさと強さで包み込む、宮沢さん演じる双葉と、

一体どのような関係を築いていくのか、という点にも注目したい。

実力派俳優たちが贈る家族の愛の物語を、楽しみにしたい。

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主題歌を歌うのは、ロックバンドの「きのこ帝国」

タイトルは、本作のために書き下ろした「愛のゆくえ」。

「きのこ帝国」のファンを公言していた中野監督の希望で実現した。

劇中の最も重要な場面で流れるとあって、中野監督と「きのこ帝国」のメンバー

とで、何度も密にミーティングが重ねられ、書き下ろされた新曲となる。

 

中野監督と「きのこ帝国」の佐藤千亜妃からのコメント

【中野監督 コメント】

「きのこ帝国」の曲を初めて聞いたとき、音楽を聞くと言うより、

音楽が沁み込んできた感覚をいまでも覚えています。

それは、僕が映画で目指している感覚と似ている気がして。

今回、映画の主題歌を誰かに歌って欲しいと思ったとき、真っ先に頭に

浮かんだのが、「きのこ帝国」でした。

話し合いを重ね、秒単位までこだわって作り上げた「愛のゆくえ」が流れる

ラストシーンは、僕の想像を越えました。

何度観ても毎回“ゾクッ”としてしまいます(笑)

『湯を沸かすほどの熱い愛』の主題歌は、「愛のゆくえ」以外ありえません。

きのこ帝国と出会えて良かった!

 

【「きのこ帝国」佐藤千亜妃 コメント】

”愛”って一体全体なんなんだろう、と、何度も自問自答しながら、摩り切れ

そうな記憶のなかから拾いあげた自分にとっての”愛”を「愛のゆくえ」という

曲に込めました。『湯を沸かすほどの熱い愛』。

家族って、どうしてこんなにも不完全で愛しいんだろう。

 

『湯を沸かすほどの熱い愛』は10月29日(土)より公開。

感動できる映画だ。公開を楽しみにしたい。

(出所:cinemacafe.net)

 


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