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洋画

リリー・フランキー主演『シェル・コレクター』

2016/02/23

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シェル・コレクター

日米合作でつくられたリリー・フランキー15年ぶりの

主演最新作『シェル・コレクター』がこのほど

「第45回ロッテルダム国際映画祭」

Bright Future部門に正式出品されることが決定した。

 

さらに主演のリリー、共演の橋本愛、そして監督の坪田義史、

抽象映像監督の牧野貴が同映画祭へ参加することが明らかとなった。

 

貝の美しさと謎に魅了され、その世界で名を成した盲目の学者

(リリー)は妻子と離れ、沖縄の孤島で厭世的生活を送っていた。

しかし、島に流れ着いた女・いづみ(寺島しのぶ)の奇病を偶然にも貝の毒で

治したために、それを知った人々が貝による奇跡的な治療を求めて次々と

島に押し寄せるようになる。

 

その中には息子・光(池松壮亮)や、同じく奇病を患う娘・嶌子(橋本愛)を

助けようとする地元の有力者・弓場の姿もあった。

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本作は、ピューリッツァー賞受賞作家アンソニー・ドーアの同名小説を原作に、

ニューヨークでも活躍してきた坪田監督が、舞台を沖縄に置き換え、

オール沖縄ロケで撮影。

 

原作に始まり、音楽、劇中絵画、プロデューサーなど日米の才能が集結、

さらにリリーさんを含め、多くの美大出身者が勢揃いしているからこそ

創り出せた映像美も大きな魅力となっている。

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今回正式招待された「ロッテルダム国際映画祭」は、オランダのロッテルダムで

開催される映画祭で、世界各国からインディペンデント映画や実験映画、

視覚芸術分野における新たな才能を発掘し次々と世に輩出する、国際映画祭の

中でも権威ある映画祭のひとつ。

 

毎年1月終わりに開催され、今年も現地時間1月27日~2月7日に開催。

 

本作が出品されるのは、映像的に革新的かつ固有の個性を持つ映画作家の作品を

セレクションする「Bright Future部門」で、今後の活躍が期待される才能

豊かな監督の作品が例年上映されている部門だ。

 

そして、1月31日 (現地時間)、日本に先駆けてのワールドプレミア上映に、

本映画祭初参加となるリリーさんと橋本さん、前作『美代子阿佐ヶ谷気分』が

コンペティション部門に出品された経験を持つ坪田監督、本作で抽象映像監督を

務め、最高賞であるタイガーアワードも受賞している実力者た牧野監督が登壇。

 

さらに牧野監督は「cinema concret」が、短編部門のタイガーアワードコンペに

出品されることも決定している。

 

また本作の出品について坪田監督は

「日本の公開に先駆けてワールドプレミア上映出来ることを

大変嬉しく思っています」と喜びを語り、

「ロッテルダム映画祭は、前作で招待されていてご縁を感じます。

アメリカの原作小説を日本に置き換えて脚色したこの映画は、

リリー・フランキーさんはじめ日本を代表する名優の皆さんが

彩ってくれました。

海外の皆さんがどのように反応するか楽しみです」と

期待に胸膨らませている様子だ。

 

『シェル・コレクター』は2月27日(土)より公開。

(出所:cinemacafe.net)

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