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松山ケンイチが主演する「聖の青春」の村山聖はどんな人?

2016/06/17

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松山ケンイチが映画化される「聖の青春」で演じる

天才棋士・村山聖とは、どんな人なのだろうか?

 

100年に1人と言われる天才・羽生善治と「東の羽生、西の村山」と

並び称されながら、29歳にして亡くなった実在の天才棋士・村山聖(さとし)。

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難病と闘いながら将棋に全人生を賭けた彼の壮絶な生き様を描く、

大崎善生のノンフィクション小説「聖の青春」が映画化される。

 

松山ケンイチが主演を務める。

 

羽生を中心とした将棋界で人気になり、期待されていたが、

98年に29歳の若さで逝去した村山聖。

 

幼少期より腎臓の難病・腎ネフローゼを患い、入退院を繰り返した村山聖。

入院中に、父が勧めた将棋に心を奪われてから

将棋の最高峰・名人位を獲る夢を抱いて、将棋の道を

まっしぐらに突き進み始める。

 

そんな、自らの命を削りながら将棋を指し続け、

“怪童”と呼ばれた主人公・村山聖を演じる松山ケンイチは、

役作りのために増量。

 

自ら東京将棋会館に通いつめ、聖にゆかりのある地や人々のもとを訪れ、

精神面、肉体面の両方から村山聖にアプローチしている。

 

松山は原作を読んで、村山聖に対し、

「命を燃やしている方。その激しさに魅せられました」と感じたという。

 

「ヒロインが羽生善治さんという硬派な作品です。将棋が好きな方はもちろん、

人生をつまらなく感じている方も、何かに夢中になっている方でも、

こんな人間がいたんだと魅かれる作品です。“村山聖”は必ず見る人の心に

何かを残します。宜しくお願い致します」と意気込みを語っている。

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原作者の大崎善生は、

「はじめて松山ケンイチさんとお会いしたとき(撮影が始まったころ)、

村山聖さんに似ているのに驚いた。体重を増やして役に備えたという。

右手の爪は村山を真似て長く伸びていた。森さん(森信雄)がいたら

『村山君、こんなに長い間どこにいっとったんや』と

手をさすったかもしれない。

私も酔っぱらっていれば昔のように頬っぺたを軽くつまんでいただろう。

意志の強そうな瞳。内面からにじみ出てくるような自然なユーモラス。

そして人へ対する好奇心、優しさ。17年ぶりに村山くんがいた」と、

絶賛している。

 

メガホンをとるのは『宇宙兄弟』(12)でヒットを飛ばした森義隆監督。

「村山聖の生き様は『人生とは、何なのか』という普遍的な問いを

わたしたちに突きつけてきます。

 

1月9日にクランクインした本作は、都内近郊や大阪などで撮影を行い、

2016年秋の公開予定。

(出所:Movie Walker)

 

村山聖は、どんな人?

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村山聖(むらやま・さとし)

1969年6月15日-1998年8月8日

広島県出身

将棋棋士 段位:九段(追増)

東の羽生、西の村山と言われていた。

 

関東所属の羽生さんと関西所属の村山さん。2人は同世代であり、

将来を嘱望される才能ある若手として注目されていた。

 

幼くして難病をネフローゼを抱える

5歳の時、腎臓の難病であるネフローゼに罹っていることが

わかったのです。

 

そして、小学生時代のほとんどが入院生活だった。

ネフローゼは、顔や身体がむくんでしまうのです。

病気のことを知らなければただ太っているだけに見えますが、

病気による症状の一つなのです。

 

入院中に父から将棋を教えてもらい、

すぐに将棋の魅力に取り憑かれてしまいます。

身体に悪いからと何度も注意を受けましたが、

朝から晩まで将棋を指していました。

 

そして、プロの道を志すのです。

当時、史上最年少で名人位を獲得した谷川浩司がいました。

1983年、21歳であった谷川浩司が名人のタイトルを獲得したのです。

 

それに触発されて、自分の人生が長くないことを悟っていた

村山さんは、プロ棋士になることを決意するのです。

 

師匠との出会い

そして、支障となる森信雄が、難病を抱えながらプロを目指すという

村山さんを弟子として迎え入れたのです。

 

村山の体調が悪いとき、森はお使いにも出かけた。

村山が少女漫画をたくさん求めると、どこで売っているかさえ

わからなかった森が、あちこちの書店へ奔走した。

「どちらが師匠かわからない」ということで知られる逸話である。

 

A級に昇格し、八段にまで上り詰めた村山聖

村山さんの人生の目標である名人位は、順位戦を勝ち上がらなければ

挑戦できません。

 

村山さんは名人挑戦者を決めるA級リーグの戦いにまで到達し、

名人位を射程距離に入れました。

「早く将棋をやめたい。名人になって、将棋をやめたい」と

村山さんが生前に何度もつぶやいていたという言葉です。

 

そして、志半ばの29歳でこの世を去るのです。

1998年、A級に在籍しながらにして、村山聖さんはこの世を去りました。

本当に残念としか言いようがありません。

 

しかも、羽生との対戦では、負けはしましたが、

6勝7敗という、五分の勝負をしていたのです。

 

そんな村山聖の人生を大崎善生さんが、小説にしています。

タイトルは、「聖の青春」

大崎善生著

 

幼い頃から腎ネフローゼを患った村山聖少年は病床で将棋と出会い、

名人になることを夢に人生を駆け抜けてゆきます。

森信雄との師弟愛、羽生善治ら同世代の天才たちとの死闘、そして友情。

29歳でこの世を去った棋界の怪童の人生を描いた大崎さん渾身の一冊です。

 

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東出昌大 羽生3冠なりきり!( 2016/6/17追記)

映画「聖の青春」で羽生善治3冠を演じた東出昌大

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村山聖と羽生は同世代で「東の羽生、西の村山」と並び称された最大のライバル。

村山さんが亡くなった直後に広島の自宅に弔問に駆けつけるなど、深い友情でも

結ばれていた。

 

東出はもともと将棋が趣味。羽生になりきるため対局の映像などを見て、

所作やたたずまいを研究。

1月のクランクイン前に本人と対面し、96年に史上初の全7冠を制覇した当時、

着用していたメガネを贈られ、「大変ありがたく、光栄でした」と感謝。

メガネの効果もあり、うり二つの姿は現場で関係者を驚かせていた。

 

村山さんを演じる松山ケンイチとは、実際の棋譜を覚えて2時間半に

及ぶ対局シーンを撮影。

「この作品は人生、青春、生きがい、誇り、尊い多くのものが映っています。

一人でも多くの方に見てもらいたい」と自信を見せている。

 

羽生は映画化について「彼(村山さん)の存在の大きさを感じました」と

感慨ひとしお。

「自分も出てくるので気恥ずかしいところもありますが、東出さんに演じて

いただいたのはとても名誉なこと」と喜んでいる。

(出所:スポニチアネックス 2016/6/17)

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