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洋画

スピルバーグの「ブリッジ・オブ・スパイ」

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「ブリッジ・オブ・スパイ」

解説

『ターミナル』以来の、スティーヴン・スピルバーグ監督と

名優トム・ハンクスによるサスペンス大作。

このコンビの映画とあれば、観ないわけにはいかない。

期待して観られる方も多いと思います。

 

過去の歴史から、その場に関わった人々がどう考えて、

どう行動して行ったのかを表現した作品なのだろうか。

 

東西冷戦下の1960年に実際に起きた、ソ連による

アメリカ偵察機撃墜事件“U-2撃墜事件”の舞台裏が舞台となる。

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ストーリーは、

アメリカとソ連の冷戦のさなか、保険関連の敏腕弁護士

ドノヴァン(トム・ハンクス)は、ソ連のスパイである

アベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受ける。

その後ドノヴァンの弁護により、アベルは死刑を免れ懲役刑となった。

 

5年後、アメリカがソ連に送り込んだ偵察機が撃墜され、

乗組員が捕獲される。

ジェームズは、CIAから自分が弁護したアベルとアメリカ人乗組員の

パワーズ(オースティン・ストウェル)の交換という任務を任される。

 

こういうスパイ映画は、必ず緊迫した場面ややりとりが出てくる。

そこが面白いのだ。

 

キャスト

トム・ハンクス/ジェームズ・ドノヴァン

マーク・ライランス/ルドルフ・アベル

エイミー・ライアン/メアリー・ドノヴァン

アラン・アルダ/トーマス・ワッターズ

スコット・シェパード/ホフマン

セバスチャン・コッホ/ウルフガング・ヴォーゲル

オースティン・ストウェル/フランシス・ゲイリー・パワーズ

ウィル・ロジャース/フレデリック・プライヤー

ミハイル・ゴアヴォイ/イワン・シーシキン

 

監督 スティーヴン・スピルバーグ

脚本 マット・シャルマン イーサン・コーエン

音楽 ジョエル・コーエン トーマス・ニューマン

 

この映画で、やはり注目されるのは、ルドルフ・アベルを演じた

マークライランス

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すでにニューヨーク批評会協会賞の助演男優賞を獲得している。

冒頭の自画像シーンから、飄々として切なげな表情で観客の心を

鷲掴みにしてしまう演技は、すばらしい。

 

過去の冷戦時代が忘れられつつあり、スパイ活動が実際に行われ、

それらが忘れられないように、ドキュメント風ではあるが、

映画として、観やすくし、今また戦争に対する恐さを

スピルバーグが訴えようとしているのかもしれない。

 

深く考えれば、少し実際とは違うのかも知れないが、映画は、

やはり作りものであって、ニュースではない。

全体を通して、製作者や監督の意図が伝わればよいと思う。

そのためには、さまざまなテクニックもあり、映像として

楽しく観れるようにすることも大事です。

 

そういう面では、スピルバーグの映画はいつも画面に引かれて

しまい、興味を持って楽しく観ることができる。

映画作りの天才だといつも思います。

 

観やすく、楽しめる映画でもあり、

ぜひ、観に行かれてください。

よい映画です。

 

 

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