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洋画

マット・デイモン主演の「オデッセイ」!

2016/01/09

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宇宙でのサバイバル映画「オデッセイ」

2月5日より全国公開

 

この映画は、マットデイモン演じる宇宙飛行士のマーク・ワトニーが

火星での有人探査中に嵐に巻き込まれて死亡したとみなされ、

火星に一人取り残されてしまうことから物語が展開する。

 

その地で生き延び、地球に自身の生存を知らせるためにマークが

知恵と精神力、創意工夫の才能だけを頼りに火星で繰り広げる

サバイバルが、NASAによる前代未聞の救出ミッションへとつながっていく。

 

スコット監督は、

「ユーモアを生かすことが私の仕事の大部分だ」と独特な表現で

撮影を振り返るが、

マットは「リドリーの作品はとにかく規模が大きい。

彼は4つのカメラで同時に撮影しても別々に撮っているかのように

すべての映像が完璧なんだ」と絶賛している。

 

解説

火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な

科学描写とともに描いた、アンディ・ウィアーのベストセラー小説

「火星の人」を映画化した。

 

極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって

生き続ける主人公マーク・ワトニーをマット・デイモンが演じ、

「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画の傑作を

残してきた巨匠リドリー・スコットがメガホンをとっている。

 

奇跡的に死を免れていたワトニーは、酸素は少なく、

水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、

4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、

あらゆる手段を尽くしていく。

宇宙のサバイバル映画なのだ。

 

監督 リドリー・スコット

製作 サイモン・キンバー  グリドリー・スコット  マイケル・シェイファー

キャスト

マット・デイモン / マーク・ワトニー

ジェシカ・チャステイン / メリッサ・ルイス

クリステン・ウィグ / アニー・モントローズ

ジェフ・ダニエルズ / テディ・サンダース

マイケル・ペーニャ/リック・マルティネス

(出所:ヤフー映画)

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サバイバルなのだが、なぜか明るい映画なのだ。

火星にひとり取り残されたら、普通は絶望してしまうのだが、

この映画で、マット・デイモンは、絶望に立ち向かって

いくのです。

まさにサバイバルなのです。

 

なにがそうさせたかというと、船内に残された1枚のCDです。

これが、心の支えとなるのですね。

 

火星では、空気が地球の200分の1しかない。

そして、ものすごく気温が低くく、南極と同じぐらい。

さらに、水が最近火星から発見されたようだが、

地下にあるだけで、簡単に取れない。基本的には砂漠です。

 

食料は一応持ってきたんですけども、少ししかない。

宇宙ロケットには、引き返してまた助けに来るだけの燃料を

持っていないんです。

 

地球から新しいロケットを打ち出せばいいじゃないかって

思うのですが、地球で新しいロケットを作って発射して、

火星に助けに来るまでに4年はかかる。

 

本当に絶望的な状況で、たったひとつ、マット・デイモンの

火星の基地に残されたたったひとつの心の支えが、

宇宙船の船長が地球から持ってきたCDだったのです。

 

そのCDがなぜか70年代ディスコヒット曲集だったのです。

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映画の全編に渡って70年代ディスコヒットがかかるという、

実に不思議なサバイバル映画なのです。

 

最初に、セルマ・ヒルストンの76年の大ヒット曲。

『Don’t Leave Me This Way』です。

この歌の内容は、『私を置いて行かないで』という、

『あなたに去られたら、私はもう生きていけないわ』という歌です。

そうなんです。火星に置き去りにされたマット・デイモンの気持ち

そのままなのです。

 

こういう歌に励まされてマット・デイモンはがんばるのです。

生き残るために。

 

たとえば酸素は、火星には二酸化炭素があるから、

二酸化炭素から分離すれば酸素はできる。

そして、酸素があれば、ロケット燃料が残っているので、

ロケット燃料は水素でできているから、

今度は、水素を燃やすんです。

 

そして、水素と酸素をくっつけて、水を作ることができる。

すばらしいですね。

 

さて、水と酸素はあるけれども、今度は食べ物がない。

しかし、マット・デイモンは植物学者なのです。

うまくできていますね。

 

ジャガイモの種イモだけはあったのだが、

これをどうやって育てるか?

 

土はない。

火星は、砂漠なのだが、植物が生えてないから

栄養分が一切ない。

 

しかし、人間は栄養分をお尻から出しますね?

そうなのです、それでジャガイモの有機栽培をするのです。

そうやって食べ物を作って、4年間サバイバルしていく。

という話です。

 

これで生きていけるなると、ここでかかる2曲目。

グロリア・ゲイナー『恋のサバイバル』。

 

この曲は、

『あなたが去った時、私はもう生きていけないと思ったわ』

という歌詞です。

さらに『でも、幾つもの孤独な夜に耐えて、私は強くなったの。

生きていく方法を学んだの。私は生き延びるわ!生きていくわ!』

と続くのです。

 

こういう状況で、ずーっとこういう曲が流れている。

ディスコ調ですから、ノリノリで楽しい映画です。

 

とんでもない映画になっている。

緊張感はないが、元気になる。

明るいSFです。

 

この映画を見て、決してあきらめてはいけないという

メッセージが体に打ち込まれるかもしれませんね。

今、落ち込んでいる人、悩んでいる人には

ぜひ見てほしい映画です。

 

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