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源平最後の戦い壇ノ浦決戦とは!

2016/06/25

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源平合戦とは、

以仁王(もちひとおう)の呼びかけにより、

各地の武士達が打倒平家の為に兵をあげ、平家を滅ぼした戦いです。

この時、特に活躍したのが源頼朝や源義経ら源氏でした。

 

話は、平治の乱の後から。

1159年、平治の乱で源義朝(みなもとのよしとも)を討った

平清盛(たいらのきよもり)は一気に、その力を強めていきます。

 

後白河法皇との関係を深めて、太政大臣という地位までのぼりつめ、

貿易により金を蓄えて、ついに日本を治めるほどの権力を持つ。

しかし、平清盛があまりにも権力を握ったために、後白河法皇

の反感を買います。

 

1177年には、打倒平家の陰謀に加わって見たり、平清盛の息子が

亡くなるとその土地を没収すると命令を出したり、平家の権力を削ごうと

躍起になります。

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すると、平清盛は後白河法皇を幽閉し、「政治に口は出さない」

と約束させるのです。1179年のことです。

平清盛は、

『わしの娘の徳子は高倉天皇と結婚し、その息子は天皇にまでなった。

土地も金も手に入れ、これで平家は安泰。』

などと思っていたことでしょう。

 

しかし、この平家の繁栄も長くは続きませんでした。

きっかけは、後白河法皇の次男である以仁王の呼びかけです。

「これ以上、平家の連中に好き勝手やらせていいのか?

平清盛の孫にあたる安徳天皇を天皇の座から引きずりおろし、

新しい政権をつくり上げよう!」と声を上げます。

 

その呼びかけに答えたのが、各地の武士たちです。

その中で特に活躍することになるのが、かつて平治の乱で平清盛に

敗れた源義朝の子、源頼朝や源義経でした。

 

きっかけを作った以仁王は1180年5月に平家の軍に敗れ、

戦死してしまいますが、平家打倒の勢いは止まりません。

ここからは、源氏が平家を各地の合戦で次々に打ち負かし、

ついに1185年に、壇ノ浦で平家を滅ぼしてしまう。

(平清盛は1181年に病死)

 

この1180年から1185年までの内乱を一般的に源平合戦

(源平の戦い)と呼びます。

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「紅白」はなぜ「赤白」ではない?

大みそか恒例の「NHK紅白歌合戦」。

「紅白を見なければ年を越せない」といわれた時代もあった。

この紅白歌合戦に限らず、運動会など2組に分かれて勝負を競う

戦いでは「紅白」の文字が多く使われる。

 

しかし、「あか」組と「しろ」組の対抗戦なのに、

なぜ「赤白」ではないのか。

 

「あか」と「しろ」は2組対抗の戦いを象徴する色だ

 

【紅白試合】競技などで、紅白の2組に分かれて行う試合。源平試合。

(日本国語大辞典第2版)

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【紅白】(源氏は白旗を、平家は赤旗を用いたところから)

対抗試合などでの、伝統的な2組の組分け。(大辞泉第2版)

 

源平合戦は、権力者だった平家と対抗勢力の源氏が戦闘を繰り広げ、

平家政権の崩壊と源氏による鎌倉幕府の樹立につながった。

この戦いを象徴するのが、両軍が持った旗。

 

敵と味方を区別するために、平家があか、源氏がしろの旗をたなびかせた。

あか対しろの構図はここからきているらしい。

 

では源平合戦の平家のあか旗は、「赤」ではなく「紅」なのか?

 

紅は幸運の象徴

なぜ赤白ではなく紅白なのか。

決定的な証拠は残っていないが、考えられる説はいくつかある。

 

一つは漢字発祥の地・中国の影響だ。

中国ではあか、といえば赤ではなく紅の字が多く使われる。

紅は単にあかい色を示すだけでなく、『好ましく魅力的な色』とされている。

 

例えば「紅人」は人気者、寵児という意味。

ご祝儀は「紅包」と呼ばれる。

紅は色彩だけでなく、縁起の良さや事業の順調さをも示す、

幸運の象徴のような漢字だ。

 

源平合戦の故事そのものに由来する、という説もある。

平家物語に登場する源平合戦のハイライト、壇ノ浦の戦いの場面に

こんなくだりがある。

 

「海上には赤旗あかじるしなげすて、かなぐりすてたりければ、

龍田川の紅葉ばを嵐の吹ちらしたるがごとし」

源氏の手に落ちた平家一族が滅んだ後、平家のシンボルだった赤旗が

海に散乱した様子を、紅葉の美しい色になぞらえたシーンだ。

 

紅は、5世紀ごろ日本に上陸し染料に使われた紅花のことも指す。

とりわけ身分の高い人々が好んだ色だったという。

12世紀の源平の合戦から800年以上引き継がれてきた紅白対決。

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真実は、不明だが、何となく「紅白」の方がしっくりくる。

山口県下関市の関門橋そばの公園では、源平合戦の紙芝居が

行われている。

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源平最後の戦い壇ノ浦決戦

 

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