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八重子のハミング

感動の介護「八重子のハミング」映画化 !

2017/06/02

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八重子のハミング

著者 陽信孝(みなみ のぶたか) 萩市在住

 

4度のがん手術から生還した夫が、若年性アルツハイマー病の妻を介護した

4000日の記録。


【若年性アルツハイマー病の患者数は全国で10万人】

近年18~64歳の若年性アルツハイマー病が増えていると言われています。

日本では65歳以上の20人に一人がアルツハイマー病を発症するほど高齢者に

多い病気ですが、働き盛りの40代、50代の若年性アルツハイマー病が

近年増加しています。

 

痴呆とアルツハイマー病は違うのです。

痴呆には、治療やリハビリが可能なのですが、若年性アルツハイマー病には、

それらが不可能で、かえって逆効果になるということです。

現在、若年性アルツハイマーの患者数は全国で10万人いるといわれています。

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八重子のハミング上映中

全国公開中です。

 

【老老介護】

日本の平均寿命は世界でも最高水準となっています。

高齢期は誰にでもやってきます。

そして、高齢者となってからの人生も長く、その高齢期をどのように

過ごすのかは、個人にとっても社会にとっても極めて重要な課題と

なっているのです。

その課題の一つが介護です。

 

社会における介護システムは整っていないうえに、高齢化社会の波に

押され、介護をする人も高齢者という構図になってきているのです。

 

現代社会における大きな課題である「若年性アルツハイマー病」「老老介護」

を取り上げ、それに係る家族のやさしさや夫婦の愛を表現。

社会問題を浮き彫りにするとともに、勇気を与える。

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解説

4度のがん手術から生還した夫が、若年性アルツハイマー病の妻を介護した

4000日の記録。

 

現在、日本の痴呆人工は約160万人しいわれ、私たちにとっても他人事

ではない問題となっている。

介護する家族の苦悩は計り知れないものがあるが、

 

著者の陽信孝(みなと のぶたか)氏は互いに迫りくる死の影を見据えつつ

残された日々を童女となっていく妻と力強く歩んでいる。

この夫婦の記録から、闘病、介護、夫婦愛を考え、著者が詠んだ短歌と

ともに綴る。

究極の夫婦の純愛の物語。現代の「智恵子抄」である。

 

紙おむつ 上げ下げをする 度ごとに 妻は怒りで われをたたけり

小尿を 流しし床を 拭くわれの 後ろで歌う 妻に涙す

幼な子に かえりし妻の まなざしは 想いで連れて 我にそそげり

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ストーリー

山口県下関市、ある体育館。

陽信孝は妻・八重子の介護を通して経験したこと、思ったことを

講演で話している。

演題は「やさしさの心って何?」

 

20年前、信孝はガンを宣告される。

八重子はパニックになり「お父さんが死ぬ」と繰り返す。

信孝の入院時、献身的に尽くしてくれる八重子だが、信孝は八重子の

行動や発言から様子がおかしいことに気づく。

 

八重子は、若年性アルツハイマー病を発症したのだ。

やがて信孝のガンが二度、三度と転移し再発っするが、大事には

至らなかった。

しかし、信孝には八重子のアルツハイマー病が進行しているのが

よくわかった。

 

八重子の病状が進行するにつれトイレに行くのは一苦労である。

八重子が奇声を発し、暴れるのだ。

 

しかし不思議なことに、信孝が歌うと八重子は合わせてハミングを

しながら落ち着く。

やがて、ハミングだけが二人を繋ぐアイテムになっていく。

 

信孝は、講演に八重子を同伴する。

ある講演で八重子がいきなり「ふるさと」を歌いだす。

信孝が合わせてハーモニカを吹く。会場の聴衆たちが一緒に歌いだす。

大きな感動に会場が包まれた。

 

信孝と八重子は12年間、家族や周りの人たちの「愛」や「やさしさ」

に助けられ、「老老介護」を過ごしていく...。

 

高齢化社会の将来を考えさせられる物語です。

あなたにも必ずやってくる。

そのためにも、自力で動ける「健康長寿」を延ばすことが大切です。

 

 

映画

舞台となるのは、萩市。

監督は、佐々部清

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山口県下関出身。明治大学文学部演劇科卒業後、

横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)に学ぶ。

84年から崔洋一や和泉聖治、降旗康男、杉田成道らの映画や

TVドラマで助監督を務める。

監督デビュー作「陽はまた昇る」(02)は日本アカデミー賞で優秀作品賞を受賞。

横山秀夫原作のベストセラー小説を映画化した「半落ち」(04)は

同賞の最優秀作品賞と優秀監督賞、優秀脚本賞を受賞した。

その他の監督作に「出口のない海」(06)、

「日輪の遺産」「ツレがうつになりまして。」(ともに11)などがある。

「チルソクの夏」(03)、「カーテンコール」(05)、

「夕凪の街 桜の国」(07)では脚本も手がけている。

 

キャスト

升毅(ます たけし)/石崎誠吾

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1955年、東京都出身。近畿大学卒業後、劇団「売名行為」を結成。

1991年、演出家のG2らと共に劇団「MOTHER」を旗揚げ。

2002年の解散まで、座長であり看板俳優として人気を博す。

映画やTVドラマにおいて、独特な存在感と硬軟自在に演じ分ける演技力で幅広く活躍中。

映画デビュー作は1981年、井筒和幸監督『ガキ帝国』。

主な出演作は、映画『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』、『サマータイムマシン・ブルース』、TVドラマ『沙粧妙子―最後の事件―』(CX)、『デカワンコ』(NTV)、『ショムニ』シリーズ(CX)、大河ドラマ『軍師官兵衛』(NHK)、『素敵な選TAXI』(KTV)など。

2015年公開の映画『群青色の、とおり道』(佐々部清監督)で主人公 の父親役を好演。

2016年『種まく旅人~夢のつぎ木~』(佐々部清監督)の公開が控える。

現在、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』に出演。

ヒロインの父親役を演じる。

 

高橋洋子/石崎八重子

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1953年、東京都出身。

高校卒業と同時に文学座付属演劇研究所に入所(同期は松田優作氏)。

同年、映画『旅の重さ』(斎藤耕一監督)のオーディションに合格、ヒロインとしてスクリーンデビュー。

1973年、NHK朝の連続テレビ小説『北の家族』のヒロインに抜擢される。

翌年、映画『サンダカン八番娼館 望郷』(1974年、熊井啓監督)にて田中絹代が演じる主人公の10代~30代を演じ話題に。

1981年、小説『雨が好き』で作家デビュー(第7回中央公論新人賞受賞)。

1983年、同小説を自らの監督・脚本・主演で映画化する。

その後は映画『さらば箱舟』(1984年、寺山修司監督)、『パイレーツによろしく』(1988年、後藤幸一監督)などに出演。

近年の主な活動は文筆業であり、本作品が待望の本格女優復活作として、多くの期待を集めている。

 

梅沢富美男/榎木医院院長

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1950年、福島県出身。

剣劇一座「梅沢劇団」の創設者・梅沢清を父に持ち、娘歌舞伎の竹沢竜千代を母に持つ。

1980年代以降、女形で話題になり「下町の玉三郎」と呼ばれ一座のスターに。

小椋佳作詞作曲のデビュー曲『夢芝居』で紅白歌合戦に出演。

以降、明治座をはじめとする舞台、様々なドラマ・映画・バラエティに出演。

現在「梅沢劇団」三代目座長。

主な出演作は映画『ツレがうつになりまして。』(佐々部清監督)、TVドラマ『淋しいのはお前だけじゃない』(TBS)、朝ドラ『あすか』(NHK)、大河ドラマ『利家とまつ』(NHK)、『必殺仕事人』(ABC)、『悪党』(EX)、『ナポレオンの村』(TBS)など。『情報ライブミヤネ屋』(YTV)、『粋なオトナの生ワイド! バラいろダンディ』(TOKYO MX)木曜レギュラー。

 

文音(あやね)/石崎千鶴子

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1988年、東京都出身。

映画『三本木農業高校、馬術部』(2008年、佐々部清監督)で主演デビュー(第33回報知映画賞新人賞、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞)。

その後、映画『FASHION STORY-MODEL-』、TVドラマ『99年の愛~JAPANESE AMERICANS~』(TBS)、『痕跡や』(TX)、『コヨーテ、海へ』(WOWOW)などに出演。

2012年9月、単身渡米、ニューヨークフィルムアカデミースクール(acting for filmコース)に入学、2014年卒業。

約2年の演劇留学中、NYを舞台にした国の違う5人の女性の友情を描いたWebドラマ『Girls24』に出演、英語での演技デビューとなる。

帰国後は、映画『KIRI-「職業・殺し屋。」外伝-』(2015年)、『コンビニ夢物語』(2016年3月19日公開) TVドラマ『SAKURA~事件を聞く女』(TBS)、 舞台『タドル』などに出演。

 

中村優一/石崎英二

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1987年、神奈川県出身。

TVドラマ『仮面ライダー電王』(EX)で人気を博し、以後『太陽と海の教室』(CX)、『ふたつのスピカ』(NHK)、『もやしもん』(CX)等に出演。

その後一時活動を休止するものの、2015年『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』で復帰後は、TVドラマと舞台のコラボレーション『薄桜鬼SSL~sweet school life~』に主演。

2016年2月6日からは、劇場版『薄桜鬼SSL~sweet school life~THE MOVIE』が公開。
現在、bayfmにて『君の話もきかせて』がOA中。

 

二宮慶多/石崎誠一郎

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2006年、愛媛県出身。

4歳より芸能活動を始め、2012年、映画『王様とボク』(前田哲監督)にてデビュー。

2013年、映画『そして父になる』(是枝裕和監督、第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞)では、主人公の息子役を演じ注目を浴びる。

その他主な出演作は、映画『さよならケーキとふしぎなランプ』(金井純一監督)、TVドラマ『半沢直樹』(TBS)、『アイアングランマ』(NHK BS)、『サムライせんせい』(EX)など。

2015年公開の佐々部清監督『群青色の、とおり道』にも出演。

 

安倍萌生(あべめぐみ)/石崎百合子

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1993年、山口県宇部市出身。

青山学院大学在学中よりモデル活動を始め、2014年「ミス青山学院大学」グランプリ受賞後、本格的に女優デビュー。

2016年秋公開の映画『種まく旅人?夢のつぎ木~』(佐々部清監督)では、特技であるバレーボールのシーンでも活躍しヒロインの妹役を好演。

現在、TBSの情報番組『ビジネスクリック』にキャスターとして出演中(金曜レギュラー)。

映画『オオカミ少女と黒王子』(2016年5月公開)ほか、TV、CMなどに出演。

これからの活躍が期待される女優の一人として注目を集めている。

 

辻伊吹/小森正樹

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1990年、大阪府出身。

俳優・モデルとして日本での活動に加え、台湾・香港などを中心に海外でも幅広く活躍中。

英語、中国語も得意とする。

主な出演作は、映画『テコンドー魂 ~Rebirth~』(香月秀之監督/2014年)、『25 NIJYU-GO』(鹿島勤監督/2014年)、『白魔女学園オワリトハジマリ』(坂本浩一監督/2015年)、『種まく旅人~夢のつぎ木~』(佐々部清監督/2016年秋公開予定)。

『私は兵器』(第12回CO2助成作品・第11回大阪アジアン映画祭上映作品)では、初の主演となる作品の公開が控える。

 

朝加真由美/青木小夜子

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1955年、北海道出身。

1973年『ウルトラマンタロウ』白鳥さおり役で女優デビュー。

TVドラマ、映画作品に多数出演。1980年に公開された映画『純』ではヒロインを演じカンヌ映画祭をはじめ国内外で高い評価を受けた。

代表作にTVドラマ『Dr.コトー診療所』(CX)、『僕とスターの99日』(CX)、『ママとパパが生きる理由。』(TBS)、『わたしのウチには、なんにもない。』(NHK)。

映画『海猿 ウミザル』、『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』、『クロユリ団地』、『S-最後の警官-THE MOVIE』などがある。

 

月影瞳/水本早紀

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1970年、長野県出身。

1988年、宝塚音楽学校入学、第76期生。

1990年 宝塚歌劇団『ベルサイユのばら』で初舞台。

入団2年目の新人公演で初ヒロインを演じる。

1997年に星組トップ娘役、引き続き雪組トップ娘役を務め2002年に退団。

退団後は主に舞台やコンサートを中心に活躍する。

主な出演作品にミュージカル『ラマンチャの男』や舞台『黒部の太陽』(佐々部清演出)などがある。

さらに近年は映像作品にも進出。ネスレシアター『ゾウを撫でる』(佐々部清監督)、WOWOW 『荒地の恋』など。

 

井上順/萩市長

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1947年、東京都出身。

1963年、16歳で「田邊昭知とスパイダース」に参加。

グループサウンズ時代の最年少メンバーとして堺正章氏と共にツインボーカルを担当。

『夕陽が泣いている』、『あの時君は若かった』など数多くのヒットソングを生み出す。

1971年よりソロ活動開始後も『昨日・今日・明日』、『お世話になりました』などヒットを続け、TVドラマ『ありがとう』をはじめ数々の映画やTVドラマに出演。

伝説の歌番組『夜のヒットスタジオ』では、歴代男性司会者最長の9年間に渡り司会を務めるなどオールラウンドプレイヤーとして活躍。

佐々部清監督作品には、TVドラマ『痕跡や』以来、映画『六月燈の三姉妹』、『東京難民』、『群青色の、とおり道』、『種まく旅人~夢のつぎ木~』(2016年秋公開予定)などに続く出演となる。

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