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映画「劇場版 MOZU」のワールドプレミア開催!

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まんたんウェブ 10月27日(火)18時47分配信

映画「劇場版 MOZU」のワールドプレミア開催!

10月27日、東京・六本木で「劇場版 MOZU」(羽住英一郎監督、11月7日公開)

のワールドプレミアが開催された。

 

フィリピンで1カ月にわたる大規模なアクションシーンのロケも行われ、

西島秀俊は、

「日本では考えられないようなカーアクションをやったりとか、

とにかく毎日戦場のような日々で、僕も肋骨(ろっこつ)にひびが

入ったりとか、左肩を壊したり、右目の角膜をはがしたりとか、

いろいろ。実際過酷で体ぼろぼろになりましたね」

と壮絶な撮影を明かした。

 

映画は「第28回東京国際映画祭」(TIFF)の特別招待作品。

この日のプレミアイベントには、ドラマ版から出演する西島秀俊、香川照之、

真木よう子、池松壮亮、杉咲花、劇場版から登場するビートたけし、

伊勢谷友介、松坂桃李が約300人の観客と多数の報道陣の前に登場した。

西島秀俊は

「こんなにたくさんの方に温かく迎えていただいて感動しています。」と

あいさつ。

「とにかく監督にも振り切って全力でやってくれといわれたので、

これで決着をつけるつもりでやりました」と明かし、

作品については「素晴らしいキャストの皆さんが文字通り命懸けの

撮影をしたものすごいアクション大作になっています」とアピールした。

 

たけしがダルマ役を演じることになって、

「ドラマを撮っているときにみんなと『もし映画化されたら、ダルマ役は

たけしさんしかいないよね』って話はよくしていたんです。

だから、たけしさんにダルマ役で出演していただけるって聞いたときは、

驚いたし、プロデューサーの皆さんがよくぞ頑張ってくれたなと思いました」

と話すと、西島は満面の笑みを浮かべた。

 

西島は北野武監督作品「Dolls」(2002年公開)でたけしに俳優として

見いだされた経緯があり、「共演できたのは俳優人生の中で宝物」とあらためて

感謝したが、当のたけしは「不義理な奴」とブラックジョークで応じた。

「Dolls」以来、俳優として着実に歩みを進めてきた西島を見て、

たけしは、「『Dolls』を撮ったのが十何年か前だったんですけど、

ここ数年、着実に実力をつけて、人気も上がって、日本を代表する

役者になった」とべた褒め。

その直後に「私に一銭もくれないという不義理なやつだと思ってます。

私は10円でも20円でもくれれば、病気だってもらう男ですから」と

たけし流の毒舌ギャグを繰り出した。

「北野さんは僕を見いだしてくださった恩人で、僕の中では心の師匠」と

仰ぐたけしの隣で、西島は苦笑いだった。

 

「MOZU」は、作家・逢坂剛さんのハードボイルド小説が原作で、

2014年4月からTBS系列でシーズン1、同年6月からWOWOWでシーズン2を

連続ドラマとして放送。

公安のエース・倉木尚武(西島)が、殺し屋・百舌(モズ)の存在の謎や

公安の秘密作戦にまつわる悲劇、国家を揺るがす策略などに迫る姿が描かれた。

 

映画は、倉木が妻の死の真実にたどり着いてから半年後を描く。

気力を失った倉木と、警察への不信感から警察をやめ探偵事務所を開いた

大杉(香川)、ともに謎を追っていた明星(真木)の3人が、

同時に起きた二つの過激テロの犯人を追ううちに、裏で暗躍していた

シリーズの最大の謎でもある巨悪「ダルマ」の正体にたどり着く……

というストーリー。

 

この劇場版について、西島は、役柄の倉木の目線で

「倉木は妻がなぜ死んだのか? その死の真相を知りたいという個人的な

動機だけで、社会を裏で動かしている一番大きな力に、一番低いところ

から死ぬような思いで立ち向かっていた男。それが(ドラマ版で)

一応解明されたので、生きる目的を失ってしまったんです。

ところが、都市伝説のように謎とされていた「ダルマ」の存在によって、

倉木の心にもう一度火がつくんです」と説明する。

 

「無気力のままふらふらと歩いていた倉木が、テロリストたちが要人を

拉致しようとする現場にたまたま遭遇する。

そこで、テロリストたちと戦うことで以前の自分にグッと戻るんです。

だから、あのアクションではだんだん戻っていく感じを意識しました。

それと倉木は腕力が強いだけの男なので、投げるときは多少乱暴に

力づくで投げるようにしましたね」とアクション演技について語った。

 

西島自身にとって、このシリーズと出会ったことは大きかったようだ。

「ここまで文字通り命を懸けてやらせてもらえる現場はそうそうないですからね。

(『海猿』や『暗殺教室』で知られる)羽住(英一郎)監督は、僕たち俳優部

を含め、スタッフの全パートが限界を超えないと撮れないようなカットを

毎回要求してくる。全員がその状態になって、1カットをもぎ取ってくる

撮影なんです。しかも、ドラマのときよりもハードルは格段に上がっていて。

羽住組と関わる限り、常にレベルアップさせる姿勢は永遠に続くんじゃないかな、

と(笑い)。

 

逆に体が追いつかなくなったら、この現場にはいられないけれど、今はどんどん

伸びている若いスタッフに負けないように自分も現場に向かっています」と

前のめりで撮影に向かっている。

 

劇場版に入る前には、羽住監督から「とにかく振り切れ!」と言われたという。

「“振り切るためにこの世界に入ってきたのに、ここで振り切らなかったら

いつ振り切るんだ”って。そういう現場です(笑い)。

だから、怖いものは怖いですけど、試されているところもあるし、確かに

ここでやらなきゃ、いつやるんだ?とも思うから、本番前は“死ぬ、死ぬ”

って脅えているけれど、危険なシーンも吹き替えなしで自分でやっています」

と過酷な現場を楽しんでいる。

 

「劇場版 MOZU」は、11月7日公開

 

●俳優の西島秀俊(43)が交際中の元会社員の女性(27)と近々結婚する

ことが、分かった。所属事務所がファクスで発表した。

西島さんによると、相手の女性とは友人の紹介で知りあったといい、

「3年ほどお付き合いをしてまいりました。明るく穏やかな性格で、いつも私を

支えてくれています」と報告。

 

「まだまだ未熟で至らない私ですが、感謝の気持ちを忘れずに、今までより

一層真摯(しんし)に仕事に向き合い、努力を重ねてまいります」と

コメントを寄せている。

なお、お相手の女性については

「名前や写真は、一般の方ですので相手方のことを考え差し控えさせていただき

ます」とのこと。

挙式、披露宴は、撮影のスケジュールを見ながら親族のみで行う予定という。

 

映画も一段落して、今のっている西島にとって、結婚はさらにレベルアップに

なりそうだ。さらなる活躍に期待したい。

 

 

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