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ドラマ 下町ロケット

「下町ロケット」絶好調、第2話視聴率17・8%

2015/11/11

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スポニチアネックス 10月26日(月) 配信

阿部寛主演のTBS日曜劇場「下町ロケット」の第2話。

平均視聴率は17・8%だった。

 

連続ドラマの第2話は初回から数字が落ちるのが通例だが、

初回の16・1%を上回る好調ぶりを示している。

10月スタートの民放連続ドラマのうち、第2話で初回から数字を上げたのは

「下町ロケット」のみとなった。

 

今年民放連ドラ初回視聴率1位となったテレビ朝日「相棒season14」

も18・4%→17・6%と第2話は数字を下げた。

 

原作は池井戸潤氏の直木賞受賞作。

宇宙科学開発機構の元研究員で、実家の町工場・佃製作所を継いだ

佃航平(阿部)がロケットのエンジン開発に情熱を注ぐ姿を描く

感動エンターテインメントだ。

 

池井戸潤原作をドラマ化した「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」を

手掛けた脚本・八津弘幸氏、演出・福澤克雄氏が三たびタッグを組んだ。

 

第1話は、もうこれまでか、というくらい徹底的に落ち込んだ展開だった。

しかし、第2話は、佃(阿部)は弁護士・神谷(恵俊彰)の提案に乗り、

ライバル企業と真っ向から戦うことを決意する。

そして、逆訴訟を起こし、ライバル企業から勝利を勝ち取り、

一気に挽回してしまう展開となった。

 

その裁判の中で、佃航平(阿部)は、技術に対する思いを一生懸命

訴える。

非常に感動する場面であり、それが裁判官を動かし、勝利に

結びついたのだ。

 

さらに帝国重工からの特許を買いたいという要求に対して

佃航平(阿部)は、悩み続けてしまうが、本人には結論は

出ているのだ。

 

第1話では、経理部長・殿村直弘(談春)が、メーンバンク

である白水銀行蒲田支店を訪れ、融資課課長・柳井哲二(昇太)

に融資をお願いするのだが、むげに断られてしまう。

しかし、第2話において、佃製作所が裁判に勝訴し、賠償金が

入ると聞くと、手のひらを返したように、すりよってくる。

 

そこで、経理部長・殿村直弘(談春)は、融資課課長・柳井哲二(昇太)

に対して、二度と取引はしないと突っぱねる。

 

この落語家同士の対決は、どちらも、すばらしい演技だった。

立川談春は、ルーズベルトゲームでは、敵役だったが、

今回は、銀行からの出向であるが、味方役で、その演技もすばらしい。

 

●元NHK松平定知氏「下町ロケット」に奮い立つ

「紅白歌合戦」「その時歴史が動いた」の司会などで知られる

元NHKアナウンサーで、現在はフリーの松平定知氏(70)が

TBS日曜劇場「下町ロケット」のナレーションを担当している。

ドラマを彩り、好評を博している。

 

さらに、埋もれ過ぎず。滑舌ハッキリと、しっかりした仕事を

やっていきたいです。と意気込んでいる。

 

第1話のプロローグ。

「これは下町のつぶれかけた小さな町工場の、ロケットエンジンの

部品開発をめぐり、その技術と誇りを武器に大企業と互角に渡り合った、

宇宙に夢をかけた人々の挑戦の物語である」。

松平アナの語りで、ドラマへの期待感が膨らんだ。

 

伊與田英徳プロデューサーは

「池井戸さん原作のドラマは、技術的なことや銀行のことなど、

専門的なことを扱っていることが多く、視聴者の方に分かりやすく

正しい情報を伝えたいと思って、ナレーションを入れています。

文字スーパーより、耳から入ってくるナレーションの方が分かりやすい

のは間違いないです」とした上で、

 

松平アナの起用理由について

「存在感が魅力です。そして、ドラマの感情の流れに寄り添って

くれるところ。このようにできる方は他にいらっしゃらないです」

と説明した。

 

第2話での感動を含め、このドラマは「半沢直樹」を超える

ヒット作品になりそうな予感がする。

これから、大企業との闘いが始まる。

それをどう乗り越えていくのか、どのように会社と技術を

守っていくのか、期待と不安が大きく交差して、また、

更なる感動が待ち構えている。

最後まで、楽しみに観ていきましょう。

 

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