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西島秀俊主演、“神の診察眼”を持つ天才医師が事件を解決!『無痛~診える眼~』

2015/11/20

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無痛~診える眼~

フジテレビ系 毎週水曜 22:00~22:54

10/7(水)スタート

11月25日(第8話)

佐田殺しの犯人としてイバラ(中村蒼)が逮捕された。

白神(伊藤英明)の脳裏にはイバラと出会った5年前がよみがえる。

取り調べに当たる早瀬(伊藤淳史)は、何も覚えていないと言うイバラにいら立ち、心神喪失のふりなのではと疑う。

一方、為頼(西島秀俊)は早瀬に、逮捕直前のイバラの異変を明かすとともに、イバラに面会。

そんな中、サトミ(浜辺美波)に対する「石川一家殺害事件」についての聴取がついに行われる。

11月18日(第7話) 

無痛治療の研究に携わると久留米(津嘉山正種)に話した為頼(西島秀俊)は、痛みに苦しむ久留米からの思わぬ言葉に考え込む。

「石川一家殺害事件」が闇に葬られることを恐れる早瀬(伊藤淳史)は、為頼にサトミ(浜辺美波)の聴取を再び懇願。

だが、病状と年齢を理由に断られる。

一方、白神(伊藤英明)は、佐田(加藤虎ノ介)と接触していた秘書の横井(宮本真希)を問い詰める。

さらにイバラ(中村蒼)の異変に気付いて…。

11月11日(第6話) 

為頼(西島秀俊)は佐田(加藤虎ノ介)に襲われた菜見子(石橋杏奈)を、白神(伊藤英明)の病院に搬送。

現場が「石川一家殺害事件」の状況と酷似しているのを確認した早瀬(伊藤淳史)は、為頼が手を打たなかったことを責める。

しかし為頼は、佐田の‘犯因症’は確認できなかった。

一家殺害事件への佐田の関与が濃厚になる中、為頼は早瀬から、石川家に落ちていた毛髪とサトミ(浜辺美波)の毛髪が一致したことを知らされる。

11月4日(第5話)

白神メディカルセンターに初出勤した為頼(西島秀俊)は、早瀬(伊藤淳史)に遭遇。

7カ月ほど前に起きた「一家殺害事件」の現場そっくりの絵を先日、院内で拾った早瀬は、それを描いた患者を捜しているという。

為頼はサトミ(浜辺美波)だと察し、菜見子(石橋杏奈)に詳細を聞く一方、早瀬に相手は中学生で精神的な病を抱えているため、聴取は無理だと伝えた。

そんな中、菜見子が為頼に、佐田(加藤虎ノ介)の正体を明かす。

10月28日(第4話) 

白神(伊藤英明)の病院の臨床心理士・菜見子(石橋杏奈)は、2年前の初仕事で、覚せい剤で逮捕歴のある未成年の愛莉を担当。

同じころ、佐田(加藤虎ノ介)と出会って交際を始めるが、直後、佐田は一変する。

一方、為頼(西島秀俊)が早瀬(伊藤淳史)にあることを告げたことから、2人の関係は悪化。

そんな中、コンビニの男性店員が殺され、早瀬は店の防犯カメラの映像から、店員と親しげに会話をしていた菜見子に注目する。

10月21日(第3話)

早瀬(伊藤淳史)は、約3年前に逮捕した殺人事件の加害者・篠崎(松下洸平)

が精神病院を退院すると知る。

早瀬はその裁判で、篠崎に責任能力なしと認定した精神科医につかみかかり、

所轄に飛ばされていた。

そして退院直後、殺人未遂事件が発生。

為頼(西島秀俊)は篠崎の犯行を疑う早瀬から、篠崎に‘犯因症’が

出ていないか診てほしいと頼まれる。

一方、白神(伊藤英明)が為頼に、研究対象のイバラ(中村蒼)を引き合わせる。

10月7日(第1話)

町医者の為頼(西島秀俊)は視診しただけで病状や予後が分かるばかりか、

犯罪者特有の兆候‘犯因症’を見抜く能力を持つ。

ある日、擦れ違った男の顔に犯因症を認めた為頼は、110番通報しながら追跡。

男は商店街で人々に切りつけ、為頼の義姉・和枝(浅田美代子)も負傷し、

白神(伊藤英明)が院長を務める病院に搬送された。

一方、所轄の早瀬(伊藤淳史)は、男が犯行に及ぶ前に為頼が通報してきたことに疑問を抱く。

 

ストーリー

ある地方都市の片隅で診療所を営む町医者の為頼英介(西島秀俊)は、

実は視診の天才で、健康状態や病気の進行具合を読み取ることのできる

“神の診察眼”を持つ医師だった。

 

見ただけで病気を見抜けるだけでなく、犯罪者に現れる特有の徴候

「犯因症」(エネルギー過多の一種)までも見通せる為頼は、

ある事件を未然に防いだことで刑事の早瀬順一郎(伊藤淳史)と知り合う。

そして、早瀬から頼られた為頼は、断り切れないまま共に難事件解決に

奔走することになる。

 

原作:久坂部羊「無痛」(幻冬舎文庫)

脚本:大久保ともみ

演出:佐藤祐市:木下高男:山内大典

主題歌:黒い雫/Superfly

キャスト

西島秀俊/為頼英介

大学病院勤務、刑務所の医務官を経て、現在は地方都市の片隅で診療所を営んで
いる医師。
“神の診察眼”を持つ視診の天才で、犯罪者特有の徴候を見通せることから、
早瀬に事件捜査への協力を依頼される。
妻の死をきっかけに、医療の限界を感じ苦悩している。

伊藤淳史/早瀬順一郎

所轄署の刑事。
正義感が人一倍強く、独自の視点から事件を徹底的に捜査するのが信条。
かつて、自身が追っていた殺人事件で真犯人を逮捕するが心神喪失状態と
鑑定され無罪に。
その理不尽な出来事に憤り、不祥事を起こしたことがある。

石橋杏奈/高島菜見子

白神メディカルセンターに勤務している臨床心理士。
一家惨殺事件の犯人だと名乗る南サトミのカウンセリングを担当している。
学生時代に為頼の授業を受けたことがあり、為頼が解決した事件をきっかけに
再会する。

伊藤英明/白神陽児

白神メディカルセンターの院長。
実は為頼と同じように、外見だけで健康状態や病気を見抜くことができる。
その能力を生かして、病院の治癒率を飛躍的に向上させ、父親から受け継いだ
病院を巨大病院へと成長させた。
日本の医療制度に疑問を持ち、改革しようと思っている。

解説

医療の舞台裏を描き出し、新世紀版『白い巨塔』と評される『破裂』。

その作者で現役医師の久坂部羊の医療サスペンスミステリーの名作『無痛』を、

西島秀俊、伊藤淳史、石橋杏奈、伊藤英明という豪華キャストで

連続ドラマ化する。

 

原作小説は、現代の医療制度の矛盾を突きながら、責任能力の有無によって

心神喪失者・心神耗弱者の罪を罰しない、あるいは軽減することを定めた

刑法39条の是非をも問う社会派ミステリーとなる。

 

主人公の為頼英介は、一見うだつの上がらない中年の開業医ですが、

実は医師として驚くべき能力を持っている。

人間を外側から見て、医学的徴候の診断だけで、その人間の健康状態や

病気の進行状況を読み取ることができるのだ。

 

ある事件をきっかけに警察に協力するようになった為頼は、

天才的な観察眼と経験の蓄積によって事件を解決に導いていく。

 

今回の連続ドラマ化にあたっては、原作の魅力はそのままに、

ドラマオリジナルのストーリーで、1話完結の事件解決物語となる。

 

タイトルの『無痛』は、身体的にも精神的にも「痛みを感じない」ということ。

一見無敵にも思える状態ですが、「痛みを感じない」ということは、

自分の身に差し迫った危険を察知することもできず、身を守ることも

できないという、きわめて危険なもろ刃の剣とも言える。

 

また、人の身体的、そして精神的痛みを理解・共有することができない。

「痛み」をひとつのキーワードに、“神の診察眼”をもつ為頼の活躍を

描いていく!

 

主人公・為頼英介は、“神の診察眼”をもちながら、地方都市の片隅で、

今にも崩れそうな診療所を営む町医者。

患者に最期まで寄り添い、生を全うさせるという、患者のための医療を

行なう医師でしたが、妻の死をきっかけに、助けられない患者は

どれだけ熱心に治療しても救われないと思うようになってしまった。

 

医者としてすばらしい資質と才覚を持ちながらも、患者の予後までを

見通せるがゆえに、医療の限界に苦悩している。

視診の天才・為頼は、病気を見抜けるだけでなく、犯罪者に現れる

“犯因症”(犯罪を起こす者に現れる徴候)までを見通し、

ある事件を未然に防ぎます。

 

その事件をきっかけに、刑事の早瀬順一郎から頼られるようになり、

気乗りしないながらも、頼まれると断り切れない元来の優しさから、

事件解決を手伝うことになる。

 

為頼を演じるのは、どんな役柄も自分のものとし演じきる演技力と、

唯一無二の存在感を併せ持ち、実力派俳優としての地位を不動のものと

している西島秀俊。

“アラフォー俳優”人気の火付け役ともなりました。

大人の魅力あふれる西島秀俊の演技に期待がかかる。

 

為頼英介とタッグを組み、事件を解決に導くのは、刑事の早瀬順一郎。

正義感が人一倍強く、独自の視点から事件を徹底的に捜査するのが信条。

過去、手掛けた事件で起きた理不尽な出来事に怒り、暴走した結果

不祥事を起こして、所轄暮らしを余儀なくされている。

 

早瀬を演じるのは、着実に積み重ねたキャリアに裏打ちされる

巧みな演技力で人々を引きこむ伊藤淳史。

『チーム・バチスタ』シリーズでの主演も記憶に新しい。

今回は、柔道の黒帯を持ち武術に長けた熱血巡査部長を演じる。

 

この物語は、ひとつの凄惨な事件の謎を軸に進んで行きます。

ある場所で起こった一家惨殺事件の犯人として、ある少女が名乗り出るのです。

少女は幼少期からひどい虐待を受け、重度の(うつ)と強迫神経症の

疑いがあるため、児童養護施設に保護されている。

 

彼女のカウンセリングを担当するのが、高島菜見子。

臨床心理士として働いていて、学生時代、為頼と面識を持っていた。

為頼が解決する事件をきっかけに再会する。

 

そんなヒロイン・高島菜見子を演じるのは、石橋杏奈。

今回が、連続ドラマ初ヒロイン。

ある事件に巻き込まれて夫を亡くし、その時の加害者との経緯から

犯罪に対して特別な思い入れを持っているという、難しい役どころです。

石橋杏奈は、ホリプロスカウトキャラバンで、2006年(第31回)に

グランプリを獲得し、芸能界デビュー。

第30回ヨコハマ映画祭(2009年)で、初出演にして初主演の映画

『きみの友だち』で最優秀新人賞を受賞するという快挙を成し遂げた。

 

さらに、西島さん演じる為頼には、対照的なライバルが存在します。

為頼と同じように外見だけで人の健康状態や病気を見抜く“神の診察眼”を

持ち、予後不良の患者をすぐさま転院させ自分の病院の治癒率を向上させる

ことで、“医療界の革命児”へと成り上がった医師・白神陽児です。

 

主人公の宿命のライバル、白神を演じるのは、伊藤英明。

吉永小百合、佐藤浩市、渡辺謙など、そうそうたる顔ぶれが並ぶ

エランドール新人賞を2001年に受賞。

さらには、主演した映画が軒並み好成績を残し、2006年と2010年に公開された

映画『海猿』シリーズでは、それぞれの年の邦画実写映画部門で、

興行成績第一位を獲得している。

 

意外にも西島秀俊とは初共演となる。

 

連続ドラマ『無痛~診える眼~』は、

医療に対して、現役医師の原作者が提起する、問題意識に根ざした

医療ドラマだといえる。

 

ぜひ期待したい。

 

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