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ドラマ

綾瀬はるか主演「精霊の守り人」2016年3月放送

2015/08/03

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NHK放送90年大河ファンタジー

精霊の守り人」の出演者が発表された。

2016年3月~全4回放送予定

原作 上橋菜穂子「精霊の守り人」

脚本 大森寿美男

演出 片岡敬司

キャスト

バルサ/綾瀬はるか

この物語の主人公。舞台となる新ヨゴ国の隣、カンバル王国出身。6歳の時、王室の陰謀に巻き込まれた父親が親友ジグロにバルサを託し、祖国を脱出させた。
追っ手に命を狙われる毎日を過ごすなかジグロから武術を習い、短槍(たんそう)の使い手となる。
隊商の用心棒をなりわいにし、多くの商人から信用を得ている。
新ヨゴ国の王子チャグムを守りながら旅を続ける。

チャグム/小林颯 

新ヨゴ国の第二王子。水の精霊の卵を宿したため、父である帝から命を狙われる。
チャグムの母・二ノ妃は用心棒バルサを雇いチャグムを王宮から脱出させる。
初めて知る庶民の暮らし、そして帝が放った追っ手や魔物ラルンガとの闘い。
バルサとの旅はチャグムをたくましく成長させていく。

タンダ/東出昌大

先住民ヤクーの血を引く新ヨゴ国の薬草師。バルサとは幼なじみ。
幼い頃から呪術師トロガイのもとで修業に励み、目に見えないもう一つの世界ナユグの探求に生涯をかけている。
バルサが旅に出るたびその身を案じ、帰ってくるとつかの間の生活を大切に過ごす二人の関係は。

二ノ妃/木村文乃

帝の第二夫人でチャグムの母親。
帝がチャグムの命を狙っているのを察知するや、ひそかにバルサを王宮に招き入れ、チャグムを連れて逃げるよう依頼する。
王子の命を守るため、聖導師を手玉に取るしたたかさを持っている。

シュガ/林遣都

天の動きを観測し、政治に反映させる天道をつかさどる星読博士。
星ノ宮一の英才と言われ、聖導師からの信頼も厚い。
好奇心が強く、先住民ヤクーの言い伝えにも興味を持つ。
チャグムに宿ったものの正体を探るうちに呪術師トロガイと出会い、その知識に信頼を寄せていく。

ガカイ/吹越満

古参の星読博士でシュガの兄弟子。
長年の努力の末、ようやく聖導師の座を狙える地位まで来たところにシュガが現れ、聖導師の信頼を得ているのが面白くない。

モン/神尾佑

帝の意を受けて暗殺や捜索などを行う部隊狩人のリーダー

ジン/松田悟志

狩人で一番の腕前。バルサと死闘を繰り広げる。

バルサ(少女期)/清原果耶

ジグロ/吉川晃司

故人。カンバル王国で王の槍と言われる精鋭部隊の最強の武人だった。
バルサの父親から頼まれ、幼いバルサを連れてカンバルを脱出。
追っ手として差し向けられたのは王の槍で、バルサの命を守ることは友の命を奪うことを意味した。
バルサからは父と慕われている。

トロガイ/高島礼子

先住民ヤクーの呪術師でタンダの師匠。
バルサも深い敬意を抱いている。
しわの刻まれた顔は魔女のようだが、その呪術は当代一といわれ、帝を冒とくする者として狩人から命を狙われている。
トロガイとシュガが出会うことで、チャグムに宿ったものの正体が明らかになっていく。

聖導師/平幹二朗

星読博士の最高位で、帝を補佐して新ヨゴ国の政治をつかさどる。
帝が幼い頃から教育係として仕えてきたため帝の凡庸さも知っており、精霊に選ばれたチャグムが新ヨゴ国に何をもたらすのか見極めたいと思っている。
それは、代々の聖導師から受け継いだ〈予言〉のせいだが。

帝/藤原竜也

新ヨゴ国の君主でチャグムの父。
太古、南の大陸から来たトルガル帝が水の魔物を退治して建国したのが新ヨゴ国であり、〈帝〉とはその神性を引き継ぐ者と信じている。
それゆえチャグムに何ものかが取りつき、異能者となっていくことが恐ろしく、その感情が父子の関係を引き裂いてしまう。

ストーリー

女用心棒のバルサは新ヨゴ国の王子チャグムが川に転落したところへ通りがかり、命を救った。

宮殿に連れて行かれたバルサは、妃から「王子を連れて逃げてほしい」と頼まれる。

チャグムには精霊の卵が宿ったが、その精霊は悪しき魔物と言われており、帝から暗殺されようとしていると言うのだ。

やむなくチャグムを連れて逃亡するバルサ。

王宮からは刺客が放たれ、異界の魔物が王子に宿る卵を狙っていた。

バルサは闘い、生きる厳しさと身を守る術をチャグムに教えていく。

やがて、精霊と交信できる呪術師たちの協力を得て、精霊の真の姿が分かってくる。

卵が孵化する時期が迫っていた。

いつまでも逃げているわけにはいかない。

バルサたちはついに、刺客と魔物との決戦の時を迎える…!

【原作者 上橋菜穂子 コメント】

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先日、俳優さんと製作者が一堂に会する顔合わせが行われました。

俳優さんたちとご挨拶するくらいの軽い気持ちで行ってみて、びっくり。

体育館より広い部屋に、俳優さんたちと、様々な役割を担った製作者たちが集まっていて、それぞれが、ドラマ『精霊の守り人』に対する熱意を語ってくださったのです。

ひとつのドラマが放映される裏側には多くの人々の努力と熱意がつまっている……当たり前のことなのかもしれませんが、自分が生み出した物語が、これほど多くの人々の人生の一時期に関わっているのかと思うと、そのことだけで身体が熱くなるような感動を覚えました。

文字で綴る物語とドラマとでは魅せ方がまったく違いますし、十二冊にも及ぶ原作を、わずか二十二話で描かねばならない難しさがあります。

それでもなお、原作を貫いているものを活き活きと表現するためには、隅々まで気を配りつつも、大胆に変革していく姿勢が大切だと思います。

製作スタッフの皆さんと一緒に、一生懸命その作業をしてきて、その成果が少しずつ姿を現わそうとしています。

『指輪物語(ロード・オブ・ザ・リングス)』がヨーロッパ文化から生まれた大作であるなら、「守り人シリーズ」は、照葉樹の森もあれば、白き山脈と広大な草原、南の青い海原もあるアジアの香りのする物語です。

どんな映像世界が生まれ出るか、楽しみにしていただければ幸いです。

[プロフィール] 

東京都生まれ。作家、文化人類学者。川村学園女子大学特任教授。『精霊の守り人』が野間児童文芸新人賞を受賞するなど、『守り人』シリーズで多くの文学賞を受賞している。

また、その作品は海外でも出版され、2014年には国際アンデルセン賞作家賞を受賞、2015年には『鹿の王』が本屋大賞を受賞するなど、いま最も注目を集める作家の一人である。

【脚本家 大森寿美男 コメント】

架空の時代、架空の国、架空の世界、それなのに多くの人が、その物語をリアルに感じ、登場人物に共感する。

そんな異世界ファンタジーを文章で創りあげ、世界に通じる日本の作品として認められることが、どれほど至難であるかは、想像に難くない。

その偉業を成し遂げられた上橋菜穂子さん。

では、その上質な異世界ファンタジーを実写で創りあげ、世界に通じる日本の作品として認められることは、どれほど至難であることか、想像するだけで震えてくる。我々は、本気でそれに立ち向かいます。

これを無謀な挑戦と呼ぶか、大いなる冒険と呼ぶかは、それぞれの見識にお任せして、私は今、重圧よりも楽しみばかり膨らませています。

綾瀬はるかさんの「短槍使いのバルサ」をはじめ、実に豊かな登場人物に会える日を思い浮かべて、毎日ワクワクしています。

もちろんに必死で。

長い旅になりますが、原作に恥じないドラマの世界を生み出すため、ここに集うキャスト、スタッフ一丸となって、この物語を生きてゆきます。どうか見届けてください。

【出演者発表にあたって  制作統括 海辺潔】

「精霊の守り人」は、新ヨゴ国やカンバル王国、そしてタルシュ帝国など、架空の国々が舞台になっています。

ですから、最初の脚本打合せでは、どの登場人物を日本人にし、どの役を外国人にするか、大真面目に議論することから始めました。

それから一年…。カタカナの役名を背負っても全く動じない皆さんにお集まりいただくことが出来ました。

時空を飛び越えるジャンプ力と、普遍的な人間ドラマを紡ぐ細やかさ。

その両方を併せ持つ出演者の方々と壮大な物語に挑んで行きますので、ご期待下さい。

因みにセリフはすべて日本語ですのでご安心を!

 

日本では、珍しい内容のファンタジードラマです。

本屋大賞を受賞した上橋菜穂子の原作なので、面白い作品になりそうです。

もしかしたらジブリ作品を超える大作になるかもしれませんね。

放送日が楽しみです。

 

 

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